気温が下がって、過ごしやすくなってきました。

そろそろ夏物の洋服を見直そうと、
少しずつ断捨離をしています。

外出先がほぼ決まっているので、
毎日、似たような服ばかり着ています。

ということは、洗濯の頻度も多いわけで。

「まだ着られそうだな」と、
来シーズンまで持ち越してみたものの、
いざ次の出番がやってくると、
なんだか、よれっとしている。

外に着て出るには、どうかなぁ?と、
迷ってしまう服があります。

ほんの数か月前まで、
当たり前のように着ていた服なのに。

その間で状態が変わるとは思えないけど、
毎日見ていると、
変化には気づきにくいのかもしれません。

少し時間を置いてみる。
少し距離を置いて、改めて見てみる。

そうすると、
そのときには気づかなかったことが、
ふと見えてくることがあるというのは、
洋服だけの話でもなさそうです。

「なんとなく気後れしてしまうな」と思う服は、
処分するか、スーパーにある古着回収ボックスへ。

状態はとてもいいのに、
なぜか手に取らなかった服は、
重く感じたり、首回りがチクチクしたりと、
ちょっとした不具合を感じたモノ。

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そういう服は、
リサイクルショップへ持っていきます。

ハイブランドのものはひとつもないので、
どんなに状態が良くても、
買取金額は、まったく期待できません。

それでも、5,000円以上したものは、
わりと持っていくことが多いです。

もったいないと思うものこそ、
なるべく良い状態のうちに、
次の使いみちにつなげる。

そう思っているから、
買取金額がいくらだったとしても、
リサイクルショップからの帰り道は、
足取りが軽い。

この感覚を知っているから、
私にとって断捨離は、
「痛み」ではなく「解放」なのかも。

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オールシーズンで現在28着。30着前後が、私にとって扱いやすい服の数らしい

自宅のものだけでなく、
実家に残っていたものも含めて、
これだけ断捨離をしてくると、

さすがに自分なりの
「物との決着のつけ方」が
少しずつ決まってきました。

両親を見送り、
そのあとの片づけをしたことで、
最後はなにも持っていけないということを
思い知らされました。

「ちょっと身の回りを整理しようかな」
と思うタイミングに、
このことをよく思い出します。

もちろん、
どうせなんにも持っていけないんだから、と
すべて手放せるわけもなく。

暮らしの中で役目を持っているものもあれば、
ただ執着して手放せないものもある。

だからときどき手に取って、
執着の温度を確認するのかも…です。



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