庭の畑で作っている夏野菜を、
少しずつ片づけて、秋冬野菜の準備をしています。
……のつもりだったのですが。
なんだかとてもパワフルなミニトマトの脇芽を、
もったいなくて放置していたら、
「いまからがスタート!」
とでも言わんばかりに、実をつけ始めました。
もしかして……まだイケるのかなあ?
と、しばらく様子を見ているのですが、
この状態ですでに一週間以上。
やっぱり、もう終わりなのかもしれません。
夏の暑さを利用した「太陽熱消毒」とやらで、
リセットした畑には、大根とにんじんを。
もうひとつの畑には、小松菜を植えました。
どちらも無事に発芽。
太陽熱消毒のおかげで、
今のところ害虫もいない……はず。
このまますくすくと大きく育ってくれることを祈っています。
「自然と共生する」
頭では分かっているし、理想でもあります。
でも、自分が食べられるはずの野菜が、
虫たちにどんどん食べられていくと、
どうしても敵意を感じてしまう。
ナスやトマト、きゅうりのように
実がなる野菜は、しっかり収穫できます。
実がなる野菜は、しっかり収穫できます。
ところが、菜ものは、
虫たちに取られることが多い気がします。
虫たちに取られることが多い気がします。
私、そもそも虫は苦手なんですよね。
そのうえ、あの子たちったら。
1枚をきれいに食べてくれればまだいいのに、
あっちの葉っぱを、ちょっとかじり。
こっちの葉っぱも、ちょっとかじり。
分かっているのです。
虫たちが私の都合に合わせて、
行儀よく食べてくれるはずもない。
でも、食い散らかされた野菜を見て、
チッと舌打ちしてしまう私は…
まだまだ修行の道が長そうです
自然農がいいなと思って、
雑草をできるだけ置いておこうと思ったり。
かと思えば、太陽熱消毒をして、
土の中の虫までまるごと駆除しようとしたり。
なにをやってるんだかなぁ…と、
我を振り返りながら、
今日も、虫に食べられていない、
比較的きれいなところを探して収穫しています。
それにしても。
この歳になって、
家庭菜園ができる環境に恵まれるとは。
家庭菜園ができる環境に恵まれるとは。
本当にありがたいです。
思ったように育たなかったり、
虫に食べられたり。
うまくいかないことは、たくさんあります。
でも、うまくいかないことがあるということは、
反対に言えば、「うまくいく楽しみ」が
待っているということでもあります。
芽が出る。
大きくなる。
花が咲く。
実がなる。
そして、それを自分で収穫して食べる。
その一つひとつが、思っていた以上に楽しい。
どうやら私には、
何も問題がない、
何もすることがない暮らしよりも、
何もすることがない暮らしよりも、
なにかしらの課題がある暮らしのほうが、
性に合っているようです。



















