先日掃除した友人宅の洗面所。
掃除前と後の違いがあまりにも大きかったようで、
とても驚いてくれました。
頑張った甲斐がありました。
天井はまだ手つかずだけど…
掃除には、お家に残っていた洗剤の在庫を
せっせと使わせてもらっています。
どの種類の洗剤も数本ずつあって
バスマジックリンなんて五〜六本はあったかな。
シャンプーや石鹸も当分買わなくて済みそうな量。
化粧品にいたっては、
「一生分あるのでは」と思うほどでした。
ご家族が使えそうなものはそれぞれ持ち帰り、
それ以外は処分。
そうして空いた場所を、
私が掃除しているというわけです。
先日は三畳ほどの納戸のような部屋にも取り掛かりました。
箪笥が三竿ほど並んでいた部屋です。
その箪笥もすべてクリーンセンターへ運ばれ、
部屋は空っぽになりました。
すると見えてきたのが、壁の汚れです。
不思議なことに、箪笥で隠れていた場所なのに汚れている。
収納家具を並べれば、
たしかにたくさんの物をしまえます。
でも壁際に隙間なく並べると風通しが悪くなり、
湿気がこもります。
その結果、壁が傷んでしまうことがあるのです。
幸い、この部屋の汚れはまだ軽い。
ひと頑張りして拭けばきれいになるレベル。
汚れを落とすと、
小さな部屋なのにずいぶん明るく見えました。
そこで思い出したのが実家です。
過去記事を見返してみましたが、
本当によくやったなあと改めて思います。
あの頃の自分を褒めてやりたいくらい。
実家では、家具の裏の壁が大変なことになっていました。
どうしても家具を置かなければならない場合は、
壁から少し離して設置するのがおすすめです。
これは以前、お片付けのご依頼をいただいた
お客様のお宅で教えていただいたこと。
家具屋さんが設置の際に、
「壁にぴったりつけないでください」
と説明されたそうです。
家具にも壁にも良くないのだとか。
家具屋さんの説明は納得しているのだけれど
とはいえ、隙間があるとほこりが入りそうですよね。
私としては、ぴったりつけておきたいんだけどな。
自分の家も実家も、物を減らすと同時に
少しずつ収納家具を減らしていきました。
大きな家具は簡単には動かせませんよね。
そして大きな家具があるということは、
地震のときに倒れてくる危険もあるということですよね。
動かすには人手が必要。
なので思い立ったからと言って、
今すぐどうにかできる話ではありません。
それでも、大きな家具の中の、
引出しひとつ分でも中身を見直してみる。
そうしながら家具や収納を減らしていく。
先延ばししたことが、未来の後悔にならないように、
今日できることを少しずつでも進めていく。
そういう作業のお手伝いが
私はやっぱり好きなのだなと思います。















