2026年の春土用は、4月17日から5月4日まで。

土用という言葉、
夏の「土用の丑の日」はよく知っているんだけど、
それ以外は正直、意識したことがなかった。

土用というのは、実は1年に4回あって、
それぞれの季節が切り替わる前の、だいたい18日間のことらしい。

春土用は、春から夏に変わる前。
「もうすぐ夏ですよ」という、境目の時期。

昔の考え方では、こういう季節の変わり目は、
体調や気分も不安定になりやすいとされていて、
無理をせず、ゆっくり過ごすための期間でもあったみたい。

そしてこの時期は、
「土を動かさないほうがいい」とも言われている。

庭仕事や植え替えなんかも、なるべく控える。
というのも、この期間は土の神様がいるから。

ただ、さすがに18日間も土に関わる作業ができないのは、
なにかと支障がある。
そこで「間日」といって、
土を動かしてもいい日があるらしい。

誰が決めたん?
…と、思ってしまう。

そこのところは、小学館の「Hugkum」というサイトが、
とても分かりやすく説明してくれている。

野菜作りのことをやたらと調べるから
目に入るようになったのかな。

うーん…。
知ってしまうと、なんだか気になる。

動かすなと言われると、
動かしたくてうずうずしてしまうのが私。

家庭菜園ごときで、そこまで気にしなくてもいいんじゃない?
よし、気にしない。

…と決めて庭に出たものの、
「間日っていつだったっけ?」と、調べてしまうのも私。

2026年の春土用の間日は、
4月17日・25日・26日・29日。
この日は、土を動かしても大丈夫とされている日。

おお、今日はちょうど大丈夫な日じゃないか!

そんな“間日”だった昨日は、
思う存分、土いじりに励んだ。

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初挑戦のじゃがいも、収穫が楽しみ。

そういえば、自然農法をされている方の動画で、
「土さん、虫さん、ありがとう」と声をかけていると、
虫に食べられなくなった、なんて話をしていた。

いやいや、そんなわけないでしょ。
…と思いながらも、心の中でこっそりやっていた。

でも、やっぱり食べられている。

そりゃそうだ。
そんなことで防げるなら、みんなやっている。

…いや、でも。
信じるものはなんとやら、っていうし
お金がかかるわけでもない。
もう少しだけ、続けてみようか。

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にんじんも順調に育っている。

疑いながらの「ありがとう」で、
効果があるとも思えないけれど…。

仕方ない。
虫も、必死に生きている。
しかも、うちの野菜が美味しいってことだ。
おすそ分けしているくらいの気持ちでいる方が
気分的にラクだ。

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小松菜は、きれいな葉だけを収穫して、
虫が食べてスカスカになった葉は、そのまま土へ。

去年は虫対策に必死だったけれど、
今年はもう少し、力を抜いて。
自然の流れに任せながら、
ゆるやかに、野菜作りを楽しもうと思う。



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