これまでの人生の中で、いちばん忙しかった頃は
“気分”なんて言っていられませんでした。

やるべきことに追われて
頭も体も動かし続けて
それが当たり前で
ちゃんとそのパワーもあった気がします。

でも今は、いろんなことのおかげで時間に余裕がある。
気分次第で料理をしたり、しなかったり。
掃除も「今日はもういいか」と思う日がある。

祖母を見送ったときは、まだ遠くに感じていたけれど。
母を見送り、そして父の最期を見届けてから
次は自分なんだな…と、現実味を帯びてきました。

そう思うようになってからは
朝目が覚めることも
洗濯物を干しに階段を上がれることも
料理の後片付けができることも
買い物に出かけられることも
自分のことを自分でできるという、そのひとつひとつが
ありがたいなあと思えるようになったのです。

できるだけ長く、そうありたい。
願うだけで叶うならいいけれど
きっとそうではないから
そのためにできることは、やっていこうと思うのです。

それでも思うようにならないかもしれないけれど
「もっとこうしておけばよかった」と思う後悔は
なるべく減らしたい。

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美容と健康。
どちらも頑張れたら理想だけれど
自分の性格は自分がいちばんよく知っています。
あれもこれもは、続かない。

だから優先するのは、やっぱり健康。
顔を見ると、年を重ねたなあと感じるけれど
それも当たり前で、四捨五入すればもう60。

中身は30代の頃とあまり変わっていない気もするのに
見た目はちゃんと年齢を重ねているんですよね。
せめて少しでも食い止めるには…と
夜の保湿に使っていたワセリンから
少し奮発してエリクシールのクリームに変えてみたのです。

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久々に美容クリームを使い切ってみて
正直なところ
期待していたほどの変化は感じられなかったんですよね。

でも、それはクリームのせいではなくて
使う量や頻度、使い方も含めて
自分の行動が見合っていなかったのだと思います。
期待値と行動が、ちぐはぐだったというか?

それも含めて、使い切った今
「ワセリンでもよかったのかも?」
というのが率直な気持ち。

ワセリンといってもいくつか種類があって
精製度の違いでグレードが分かれているらしい。
一般的な白色ワセリンよりも
さらに不純物を取り除いたものが
いわゆる「高純度タイプ」で
刺激が少なく、 赤ちゃんや敏感肌にも使われるようなもの。

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今回選んだプロペトは
以前使っていた白色ワセリンよりも
さらに精製して不純物をカットしているもの。
手に取りやすい価格なのもありがたい。

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ワセリンは美容成分が入っているわけではなくて
肌の表面に膜をつくって、水分の蒸発を防ぐ“フタ”の役割。
いわば「守るケア」。

一方で、クリームは保湿に加えて美容成分で「補うケア」。

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もう一度、ワセリンに戻ってみて
それで十分と思えたら、このままでいいし
物足りなさを感じるなら
美容成分の入ったクリームに戻せばいいだけですしね。

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メイクはほぼしないけれど、化粧下地は過去一良かった。
これを使って出かけている日は、たいてい肌を褒められるほど。

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たぶんね…
こういうときって “選ぶこと”そのものが
ちょっと面倒になっているサインなんですよね。

スキンケア製品の種類って、多いじゃないですか。
価格も効果もバラバラな中から
自分が出せる範囲の金額と、期待する効果の
ちょうどいいところを探しにいく。

これ、私にとってはけっこうエネルギーのいる作業なんです。
だからこそ今は
あれこれ試すよりも、少し立ち止まって
シンプルに戻りたい気分なのかもしれません。

目指しているのは、祖母のように
何十年も変わらず使い続けられるものを持つこと。

あれこれ迷わなくてもいい、 手に取る理由がちゃんとある
そんな「自分にとっての定番」を見つけたいなと思っています。






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