昨日はオンラインで試験を受けました。
会場に出向かず、家で受けられるなんて本当にありがたいですね。

ありがたいけれど、やっぱり試験。
家の中なのに妙に緊張するものです。

事前にしっかりテキストを読み込んで勉強しておけば、それほど難しい試験ではないのでしょうけど…
ほら、記憶力がねぇ。

学生の頃は、とにかく「書いて覚える」タイプでした。
でも今の私は、書いても覚えられない。
というか、書いていると寝てしまう。
かといって読むだけでは、目が文章の上を滑っていくだけで、どうも頭に入らないのです。

そこで、数年前にこの試験を受けたときに効果があったのが「口に出して読む」こと。
早口でぼそぼそつぶやくだけでも、私には一番頭に入りやすい方法のようで、今回もそのやり方で勉強しました。
数年前より記憶力が落ちているのは自覚しているけれど、ほかの方法よりは段違いに効果あり。

一夜漬け体質は子どもの頃から健在で、試験前夜はわりと遅くまで勉強したので寝不足気味。
昨夜は早い時間からあくびが止まりませんでした。
でも、こんなことでもないと勉強しませんしね。
久しぶりに頭を使って、ちょっと疲れたけど…いい刺激になりました。

「口に出して読むと頭に入る」といえば、インプットよりアウトプットが大事、という話を聞いたことがあります。
知識を仕入れたら、それを人に伝えることで記憶に定着する。
だから子どもが学校で習ったことを「聞いて!〇〇って〇〇なんだって!」と言うのは、記憶の定着につながっているんですよね。

私も読んだ本の内容を、友人に聞いてもらうことがあります。
たぶん読んでいるときから「この話、伝えたい!」と思いながら読んでいる気がします。

このブログにも、読んだり聞いたりしたことで「伝えたい!」と思ったことをつらつら書いています。

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最近読んでいるのは、大谷翔平さんの愛読書と言われている『運命を拓く』。

運命を拓く (講談社文庫)
中村天風
講談社
2017-03-10


まだ読んでたの?と思われるくらいペースが遅いですけど
寝る前に読んでいるから、頑張っても4ページ…くらいなんですよ。

この本、読み進めるたびに「なるほど、だから大谷翔平さんはあの生き方ができるのか」と思える。
もちろん本一冊の力だけではないでしょうが、どこか腑に落ちるものがあります。

この本の中に、中村天風さんが習慣にされていたことが紹介されていました。

毎晩寝がけに、
「今日一日、本当にありがとうございました。うれしく、ありがたく、これから休ませていただきます」
「お前は信念、強くなる!」
と言って床に入るのだそうです。

そして、
今日一日、怒らず・怖れず・悲しまずに過ごせたか?
正直に、親切に、愉快に人生の責務を果たせたか?
少しでも反省があれば、
「明日は今日よりもっと立派な人間として生きるぞ」 と心に描く。

これを何十年も続けられていたというのだから、すごい習慣です。

人が習慣にされていると「すごい」と思うけれど、でも本当はこの習慣が当たり前にならないといけないくらい「今日一日を生きられたこと」は当たり前ではない。
大きな出来事が起きないと気づけないけれど、何もなく一日を終えられること自体がありがたいんですよね。

と、せっかくこの文章に出会えた私はというと、すでに忘れて寝てしまっているんですけどね
忘れてはいるんだけど、最近は毎朝、「あぁ、今日も目が覚めたなぁ…」としみじみ思ったりするのです。

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友人から挿し木をもらったウンベラータ。
引っ越してきたときは葉が3枚しかなかったけれど、2階のあたたかさもあってかすくすく育ってくれています。


せっかく目覚めることができましたしね。
今日を生きられることに感謝して、今日一日が平和であるように願います。

さて、残りの試験も無事に終えられるよう、一日一日、勉強に励みますか




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