人生って、なかなか思うようにはいかないものです。

結婚してあたたかい家庭を作る!
…と思っていたのに、離婚してしまったし。

子どもができたら、毎日3時におやつを出してあげられるお母さんになる!
…と思っていたのに、実際はフルタイムで働いていたし。

娘が自立するまでには借金を返しきる!
…と思っていたのに、とっくに過ぎて、結局40代後半までかかってしまったし。

挙げればキリがないほど、思いどおりにならなかったことはたくさんあります。
でもそれで不幸だったかというと、まったくそんなことはなくて。
「いい人生だった!」と胸を張って言えるほど、私は人にも環境にも恵まれてきたのだと思います。

いいことも悪いことも、起きるタイミングは予測不能。
ではどうすればいいのか。
そこに座り込んでブツブツ言っていても何も変わらない。
過去を踏み台にして、1段ずつ上がっていくのみ、だと思うのです。

うろ覚えなのですが、ある方の記事にこんな内容が書かれていました。
人に対して「信じられるか」をジャッジするのではなく、 “信頼できる自分であるか”が大事。
人を信じることにエネルギーを注ぐべきではない——と。

「この人は信じられる」と思う気持ちは、ある意味で“観測的希望”なのかもしれません。
自分にとって都合の良い行動をしてくれる人を信じる。
だから、ひとつ予想外の言動があるだけで「裏切られた」と感じてしまう。

人はそれぞれの価値観で、日々選択しながら生きているのだから、 「信じられる相手かどうか」を見極めることに力を尽くすより、 まず自分が“信頼に足る存在”であることのほうが大切…ということなのだと思うのです。

もちろん、そうあろうと心がけていても、その信頼につけ込む人もいます。
関わることで痛手を負うことだってある。

でも、周りの人は案外よく見ていて、 どんな関わり方をしているのか、その積み重ねがまた信頼へつながっていく。

だからこそ、どんな思いをしても腐らないこと。
そして、自分を裏切らないこと。
50代半ばの今でもまだ修行中ですが、何かあるたびに思い出す言葉です。

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話は変わりますが。
初めて植えたニンジンは、発芽も完璧ですくすくと成長しました。

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多分9~10月ごろの様子。
このあとさらに葉がもりもりになって、その姿を見るのが毎日の楽しみだったのですが。

すっかり葉がなくなってしまいました。
多分…青虫かバッタなんですよ。

くねくね系の虫はとても苦手で、可能な限り取り除いたんだけど。
バッタは、とくにオンブバッタはその様子がとてもほのぼのしていたものだから、そのまま見守っていたんですよね。

ところがあるときふと疑問に感じて調べてみたら。
なんと植物の葉を食べてしまうというじゃないですか!

しかもオンブバッタって親子じゃなくてオスとメス!
もうなんだか衝撃で。

これもまた親子だと勝手に信じた私が悪い。
裏切られた!なんて思うのは、バッタにしてみれば迷惑な話で

まぁ…こんな感じで虫の生態に振り回された半年だったので、自然農法・自然栽培の言葉に引き寄せられたわけですが。

なにはともあれ、幸いニンジンはちゃんと食べられるので、いい勉強になったと思うことにします。




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