最近オーディブルで聴いている小説の中にあったフレーズ

いやなことに出会ったら 次に回さず自分で止めろ
引用：銀座「四宝堂」文具店　著者上田健次

この言葉にたどり着くまでのストーリーがあるわけで
そこまで読んだからこそ、私にはズドンと来た言葉ですが

事の大小はどうあれ、いやなことがあると連鎖します
自分自身に嫌なことが続くこともあるし、人にばらまいてしまうこともある
いやなことに出会ったときの感情を垂れ流しながら過ごすより、もしかしたら自分で止める！と強く思うことで、流れを変えられるかも

そんな風にあらためて考えさせられました
といっても、これは簡単じゃない
多分一生の課題になりそうだな…と思っています

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さて、生活の中のクロス問題

布製の台拭き・食器拭きや雑巾などは、1枚を長く使える
くり返し長く使えるかわりに、汚れたら洗ってちゃんと乾かしておかないと、雑菌が繁殖して、生乾き臭の素になってしまう

その手間や管理を省けるのが使い捨てクロス
だけど消耗品になるので在庫管理とコストがかかる

結局どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分にとって暮らしやすいのはどちらか？の選択

私はどちらも試した結果、場所によって作業によって両方取り入れています

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昨年末ごろ、掃除に使っているマイクロファイバークロスを、こちらに変えてみました

今まで使っていたものよりちょっと薄手

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マイクロファイバーもいろんな種類があるけれど、これはふわふわのやわらか生地

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洗い終えたばかりの食器を拭いてみたら、気持ちよく水気を拭き取れました

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ループも付いているから引っかけて乾かせます

私の場合はおもに掃除で使っています
特に毎日使っているのはお風呂の掃除と拭きあげ

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風呂イスや蛇口、浴槽の内外に床や壁
洗って絞ってササっと拭く

目線から下の濡れているところしかしていないけど
それでもササっと水気を取っておくことで水垢はどこにもありません

このやり方でかれこれ数年
毎日の入浴時間、どこを見てもピカピカで快適です

以前使っていたものに比べると薄手だから、最初はちょっと頼りなく感じたけど
1ヵ月も使うとすっかりその感覚に慣れました
むしろ軽くて手に収まりやすくてラクかも

約一ヵ月、お風呂掃除で毎日使ったクロスの交換後は、窓や玄関・ベランダなどを掃除して真っ黒になったら処分

マイクロファイバークロスの良い循環ができて、1枚をしっかり使い切れた満足感を味わっています

クーポンあります！

こちらは使い捨てのマイクロファイバークロス
油汚れの掃除とかはこっちの方が気楽かな？








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