冬になるともこもことしたあったかいスリッパを履いていました。

でも今年は夏から引き続き、防災スリッパを履いています。

BSファインのレッグウォーマーやまるでこたつソックスなど、足元の冷えを防いでくれるアイテムのおかげです。







家で履いていた防災スリッパ。
毎週お掃除でお伺いしているお宅に置かせてもらいました。

家じゅうウロウロするから、かかとのゴムベルトをしておくとすごく動きやすいのです。

そして家用はアンジェさんの防災スリッパにしました。

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スリッパの外側は部屋の雰囲気にもなじみやすいファブリック。

内側は素足でも気持ちよく履けるパイル素材。

かかとには蓄光テープが付いているので、部屋が暗くてもどこにスリッパがあるか分かりやすい。

20分間光を当てることで6時間発光
非常用・防災用として推奨されるJCクラス以上の「高輝クラス」に該当する蓄光テープ


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底面はもちろん滑りにくい砂目加工済みのPVCレザー素材。

賃貸だと階下に住むのは見ず知らずの人。
なるべくご迷惑にならないように静かに歩きたい。
このスリッパはかなり静かに歩けます。

色で迷いましたね。


私の部屋はこざっぱりしているから、スリッパくらいは差し色でイエローにしてみようか?

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でも最終的に、我が家の雰囲気に合いそうな、グレイッシュなブルーとチャコールの二択の争い。

悩んだ結果、やっぱりチャコールにしました。

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やっぱりこの色が我が家にはしっくりきます。


そういえば「迷う」で思い出しましたが
小林正観さんの「ありがとうの神様」という本に書かれていた話。

悩みや苦しみを突き詰めていくと、迷いであることが分かる。
ふたつの選択肢が「49%対51%」なら51%、「48%:52%」なら52%を選べばいい。

どれほど差が小さくても、大きい方を選べば、自分の望みに近くなる。

ところが50%対50%のときに決めかねて迷い、結論が出せなくなる。

でも見方を変えれば、50%対50%は、自分にとってどちらも同じ重さのはず。
だとしたらどちらを選んでもいいということ。

それでも決められなければコインを投げる。
たとえばAとBで迷う場合、表が出ればA、裏が出ればBに決める。
でもコインを投げようとするとき「AになるのはいいけどBになるのはなぁ…」と思ったとしたら、それは50%対50%ではない。
Aを選べばいい、ということ。

これを読んでからふと頭で迷いが生じたとき、何対何?と考えるようになりました。

実際には迷っているふたつの対象のあれとこれが入れ替わってくれたら…という願望があるんですけどね

人生は大なり小なり決断の連続です。
スリッパの色くらいはたいした迷いでも悩みでもないけれど

迷っている間に小さな差を見つけ出して決断に繋げているような気がします。


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我が家ではないけど、おススメして使ってもらったところとても良かった!