先月、トイレ掃除用のウェットシートを入れるケースのことを書きました。

中に入れたウェットシートがなくなるまで使ってみたけど、最後の方はちょっと乾き気味でした。

 

毎日掃除していたので長期間放置していたわけではないんですけどね。

通常のウェットシートと違って、トイレ用は水分少な目だからかな?

何はともあれ、もうパッケージのままでいいか。

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無印で買い物をした際に、トイレクリーナーを買っておきました。

無印のを使うのはたぶん初めて。

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成分は他のトイレ用シートとさほど変わりはない気がしますが。

使い勝手が断然良かった!

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まず折り目の端が真ん中にあるので、シートを取り出しやすい。

たまに爪で引っかけながらじゃないと取り出せないものがありました。
なのでこれって当たり前ではない消費者への優しさだと思うのです。

そしてシートのやわらかさ。

メーカーによって使われている材質が違います。
これは使う人それぞれのお好みでしょうけど。

どう表現したらいいのか?
厚紙を濡らしたような質感or布を濡らしたような質感?
無印のシートは後者で私はこのやわらかさが好みです。

そして拭き筋が残らないこと。
これまで使ってきたトイレシートの種類によって拭き筋が残るものがありました。

その拭き筋を取り除こうとして拭くと、また別の拭き筋が残る。
陶器のところは問題ないんだけど、便座のフタとか。
白いのでそんなに目立つわけではありません。
掃除を終えてその場を離れると忘れてしまうくらい。

でも拭き筋が残るものと残らないものとでは、掃除をしているときの満足度が違うのです。

無印はその点とても良かった!

水洗タンク→便座のフタ→便座の順で拭いたら、表裏を畳みかえます。
このとき!

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シートの端が数ミリずらして折りたたまれているので、表裏をひっくり返しやすいのです。

こういうところに商品開発される方の心意気を感じる。

ひっくり返して便器の周辺を拭いて完了。
シートの水気もちょうど良いので、この1枚で便器丸ごと拭きあげられます。

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さすが無印でパッケージもシンプル。
だからそのあたりにポンと置いていてもいいくらいなんだけど。

ピンチ付のフックでタンクの裏に引っかけました。

フックはタンクとフタの間に引っかけているので、使うときはフックはそのまま。
ピンチを押さえて取り、戻すときもピンチを押してはめます。

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相性の良い掃除道具が揃ったおかげで、この私が毎日トイレ掃除できるようになりました
形から入る派あるある…だと思う。

もうひとつ、トイレ掃除で買ってよかったものを明日記事にします!




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