私の仕事は週休2日。
でもサービス業なので基本的には土日祝日はお仕事。

なので水曜日の定休日とあと残りはみんなで交代で取ります。

…ということで昨日はお休み。
しかも月が変わって初めのお休み。

こういう日は月に1度のお掃除をするようにしてます。

毎日ちゃんとお掃除してる方々からみたら
『えーーーー!!ここ!!月に1度しかしないのーーーー???』

かもしれませんが…

まぁ…見逃してやってください(笑)


月に1度のお掃除はコンロ周辺です。

DSCN0003.JPG


この換気扇フィルターを月初めに交換してます。

そのついでにお掃除。

セスキ炭酸ソーダ大さじ1を水500mlで薄めたものを
スプレーでシュッシュッ!!

DSCN0005.JPG


このあたりに置いてあったものを全部ずらして
換気扇のところも壁も全体に拭きつけると…

年末に大掃除してるにも関わらず
油汚れがツツツーッと流れてきます。

それを拭き取って
新しい換気扇フィルターを取り付けて
キッチンツール入れも中を全部出して洗い
調味料を入れてる容器もきれいに油汚れを拭き取って
元に戻すと…

DSCN0019.JPG


さーーーーーっぱりーーー☆☆☆


あとは食器洗いのスポンジを新しいものに替えて
今までのは網戸洗い用へ。


月初めのリセットです。


お天気が良かったら網戸や窓ふきとかもするんだけど
今日はいまいちのお天気だったので気乗りせず。
次のお休みに持ち越しです。

かなりゆるいルール(笑)


そして毎週決まってお休みの水曜日にいろんなものの補充をします。


普段使いやすくするために
別容器に入れ替えてるものが多くなりました。

キッチンだと
・お酒
・みりん
・醤油
・砂糖
・塩(あまり減らないけど)
・コーヒー(インスタント)
・食器洗い洗剤

洗面台だと
・洗濯洗剤
・柔軟剤

全部常温で保存してるものなので継ぎ足します。
新たに封を開ける時や種類を変える時は
入れ替え後の容器が空になるまで使い切り。
一応先入れ先だしを気にしつつ^^;
たとえそれが洗剤であっても…。
どこからこういうこだわりが生まれるのだろう?

これらを補充しながらお買い物しないといけないものをメモするのが
水曜日恒例の作業。

これで1週間、バタバタせずに家事できそうです。



ただ…張り切って掃除したら甘いもの食べたくなって

ついつい…

DSCN0020.JPG


食べすぎ?


気にしない…気にしない…(^_^;)

今日も見に来てくださって本当にありがとうございますm(__)m
↓ 応援のクリックを押してってもらえると嬉しいです(^^♪
にほんブログ村 インテリアブログへにほんブログ村 インテリアブログ 賃貸インテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ 賃貸インテリアへ
にほんブログ村








 久々の番外編(?)です。

私はけっこうへこみやすい性分で。
でもまぁ結婚して元旦那さんとの生活のおかげで
これでもずいぶん図太くなった方。

それまでは人目を気にして
必要以上に気を遣って
自分を安全な場所に置いておきたいタイプでした。

元旦那さんはけっこうマイペースで
思ったことをポンポン人に言えるタイプ。
私からすればびっくり仰天だったけど
それでも周りにたくさん友達がいていつも囲まれてる人でした。

こんな旦那さんとの結婚生活11年の中で
今まで味わったことがないほど波乱万丈なことが次々とおこり
それはもう勢いと気力で解決して乗り越えてきました。

だから図太くなり
昔ほど人目を気にすることもなくなりました。
どんなに頑張って無理したって
人に合わせたって悪く言う人は悪く言う。
いい意味で鈍感でいられるようになりました。


それでもやっぱり…
凹む時は凹む。

こうなるとまさに負のスパイラルというやつで
元々の原因にはまったく関係ないのに
「主婦さえさせてくれてれば」とか
「あの時こうしてくれてたら」
とか誰かのせいにしはじめたりして…。


ずるずると落ちて行きそうになった時
必ず手に取る本があるんです。

『大切なことに気づく24の物語』 (フォレスト出版 中山和義 )






【送料無料】大切なことに気づく24の物語

【送料無料】大切なことに気づく24の物語
価格:1,050円(税込、送料別)



この本の中のひとつの物語が私を救ってくれます。

**************

6歳の男の子が小児がんで入院してました。
いつも大きな声で
「大きくなったらおまわりさんになって悪い人をつかまえる」
って言ってました。

ある日、いつもは素直な男の子がお母さんに向かってダダをこねてました。

「僕の病気は治るよね?大きくなっておまわりさんになれるよね?」

その晩男の子は容体が急変。
亡くなりました。


「大人になる」

そんな些細な夢も叶わず。

***************

本文を凝縮しましたが
このストーリーはなぜかいつまでも心の中に残ってて
落ちていきそうになった時に必ず思い出し
この本を手に取ります。


「何をつまらないことで凹んでるんだ!!」


著者の中山さんはこのストーリーの最後をこんな風にしめてます。

『大人になって夢に向かって挑戦できる舞台に立てたことに感謝して
努力しないといけないですね』

どう考えたってやっぱり私の努力不足…。
凹んでる暇があったら前を向こう!!

こうしてまた明日自転車こいで仕事に行きます。


当たり前に1日を過ごせたことに感謝して
そろそろ寝ます。


とりとめもない話でした^^;