自宅で使っているボールペンは1本です。
とても気に入っているので、職場とバッグの中用も、同じシリーズのボールペンを使っています。
なので私の所有するボールペンは合計3本。

ジェットストリーム。
黒・赤ボールペン&シャーペンの3機能ペン。
1本で3本分の役割を果たしてくれる一石三鳥の筆記用具です。
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私にとってこれよりもっと書きやすいボールペンがあるかもしれません。
実際、ブログやYouTubeでおススメの筆記用具なんてのをお見かけすると、ついつい心が動いてしまう。
でも3本とも同じ種類だと、替え芯を共有できるのがラクなのです。
だから1本変えたら、他の2本もきっと変えたくなる。
そんな自分を知っている。
なので別のボールペンへの興味にブレーキを掛けているような気もします。

これらの筆記用具のほかにデスク周りで使うものは、ひとつのボックスに入れています。
こじんまりと収まっているけれど、これがけっこう入っているもので。

文房具の他にも体温計や手鏡なども入っています。
デスク作業をしているときに、目にゴミが入ったとか、自分の顔を確認したい時があるのです
なのでここにあると便利。
体温計は救急箱に入れているモノ…という思い込みを取っ払いました。
特に意味があるわけではないけれど、出し入れはここに入れているのが過去一でラク。
ブラシは元々カメラのメンテナンス用だったけど、今はキーボードの掃除に使っています。

これらの文具類は、100円ショップの小物ケースを使って立てる収納に。
この並びでボックスの中に納まっています。

文房具の後ろ側にあるのが、ノートやケースにその他こまごま。
普段のデスク作業で使うモノばかり。
椅子に座ったままどこにも行かずに用事を完結できます。

…あれ?
電卓は?
メジャーは?

このボックスの背面です。
スチール製なのでマグネットが使えるのです。
電卓は元々カバーにマグネットが仕込まれているもの。
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メジャーは無印の『印が書き込めるメジャー』。
コレ自体はマグネット仕様ではないんだけど、長さを計るテープ部分がスチール製。
なのでボックスに貼り付けた100円ショップの薄くて小さいマグネットにくっつくのです。

このボックスは私にとって、なかなか思い切りの要る買い物でした。
このサイズにこの費用をかけたことがない…。
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このボックスはそんな条件を満たした、ひとつの悔いもない買い物でした。
ただねぇ…。
私の身近にいる仲間たちのほとんどが倹約家・節約家。
なので、自分だけが散財している気がして、妙に落ち込む瞬間があるのです
人が趣味にお金を使うように、私も好きなことにお金を使っているだけ。
誰も責めはしないし、金銭感覚の押しつけもない。
なんなら散財の末に得た、モノの選び方を信用さえしてくれている。
なのにふとよぎる罪悪感。
「自分らしく」とか「自由に」とか思いながら、人は人から大なり小なり影響を受けて生きていると、常々感じています
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とても気に入っているので、職場とバッグの中用も、同じシリーズのボールペンを使っています。
なので私の所有するボールペンは合計3本。

ジェットストリーム。
黒・赤ボールペン&シャーペンの3機能ペン。
1本で3本分の役割を果たしてくれる一石三鳥の筆記用具です。
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私にとってこれよりもっと書きやすいボールペンがあるかもしれません。
実際、ブログやYouTubeでおススメの筆記用具なんてのをお見かけすると、ついつい心が動いてしまう。
でも3本とも同じ種類だと、替え芯を共有できるのがラクなのです。
だから1本変えたら、他の2本もきっと変えたくなる。
そんな自分を知っている。
なので別のボールペンへの興味にブレーキを掛けているような気もします。

これらの筆記用具のほかにデスク周りで使うものは、ひとつのボックスに入れています。
こじんまりと収まっているけれど、これがけっこう入っているもので。

文房具の他にも体温計や手鏡なども入っています。
デスク作業をしているときに、目にゴミが入ったとか、自分の顔を確認したい時があるのです

なのでここにあると便利。
体温計は救急箱に入れているモノ…という思い込みを取っ払いました。
特に意味があるわけではないけれど、出し入れはここに入れているのが過去一でラク。
ブラシは元々カメラのメンテナンス用だったけど、今はキーボードの掃除に使っています。

これらの文具類は、100円ショップの小物ケースを使って立てる収納に。
この並びでボックスの中に納まっています。

文房具の後ろ側にあるのが、ノートやケースにその他こまごま。
普段のデスク作業で使うモノばかり。
椅子に座ったままどこにも行かずに用事を完結できます。

…あれ?
電卓は?
メジャーは?

このボックスの背面です。
スチール製なのでマグネットが使えるのです。
電卓は元々カバーにマグネットが仕込まれているもの。
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メジャーは無印の『印が書き込めるメジャー』。
コレ自体はマグネット仕様ではないんだけど、長さを計るテープ部分がスチール製。
なのでボックスに貼り付けた100円ショップの薄くて小さいマグネットにくっつくのです。

このボックスは私にとって、なかなか思い切りの要る買い物でした。
このサイズにこの費用をかけたことがない…。
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これまでに数多くの収納アイテムを使ってきました。 素材、サイズ、価格、耐久性。 こだわればこだわるほどに「そこまでする必要ある?」とブレーキがかかります。 ただ、なるべくなら買いなおさなくていいものを選びたい。 ・飽きがこないシンプルなデザイン ・長持ちして経年劣化すら味わえる ・使いまわしがしやすい形 | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
このボックスはそんな条件を満たした、ひとつの悔いもない買い物でした。
ただねぇ…。
私の身近にいる仲間たちのほとんどが倹約家・節約家。
なので、自分だけが散財している気がして、妙に落ち込む瞬間があるのです

人が趣味にお金を使うように、私も好きなことにお金を使っているだけ。
誰も責めはしないし、金銭感覚の押しつけもない。
なんなら散財の末に得た、モノの選び方を信用さえしてくれている。
なのにふとよぎる罪悪感。
「自分らしく」とか「自由に」とか思いながら、人は人から大なり小なり影響を受けて生きていると、常々感じています



