あまり履いていない靴の査定価格とその理由は？ : *LittleHome* Powered by ライブドアブログ

持っているモノを全部出して、一度空っぽになった玄関収納。

モノがひとつもないと、掃除のなんとラクなこと。

サクッと掃除したあと、モノを戻しました。

靴は履きつぶしたものから減らそうと思っているので、今回は減らせず。

それなりに手入れをしていたら持ちが良くて、なかなか手放すに至りません。

そういえば先日のこと。
リサイクルショップに持ち込んだ中に靴が1足ありました。

手放すと決めてショップに持っていくまでに数か月、袋に入れた状態で置いていました。

ようやく持っていくことができたのですが、その買取価格が確か10円だったか50円だったか…？

もちろんある程度の覚悟はしていました。
とはいえブランドではないにしても、私にしては奮発して買った靴。

あれ？
あまり履いていなくて傷も汚れもないはずなんだけどな？

説明を受けながら、久々に袋から出して並べられているその靴を横目で見てみたら。

なんと、合皮がはがれている箇所があったのです。

やっぱりモノってのは使っていなくても、放置しているだけで傷むんですね。

実家の片づけをしていてよーく分かっていたはずなのに。

放置しているわけではないのだけれど、履く事情が起きなくて数か月ほど置きっぱなしの靴。

軽くブラッシングした後、日陰で少し風に当てました。

モノだけでなく人もまた同じく。

風通しの良さは大事、だと思うのです。

ちなみにリサイクルショップの買取価格。
かなり下がっているように思います。

かといってメルカリは時間と労力が必要。

モノを手に入れたときは喜びに包まれるけれど、モノを手放すときの精神的負担がねぇ…。

おかげで買い物に慎重になれます

普段、靴の手入れは泡タイプのクリーナーを使っています。

スニーカーを丸洗いすると乾くのに時間がかかるけれど、今の時期ならあっという間に乾きそう。

なんだかきれいに洗えそうな靴用の洗濯ネットを見つけました。
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