黒くて小さくてカッコいい裏方アイテムたちの力

ひとり暮らしになってから家でカレーを作らなくなっていました。

カレーが食べたくなったら非常食用でストックしてあるレトルトをあたためたり、友人たちとココ壱番屋に行ったり。

だけど昨年のある日、同僚たちとの集まりでシーフードカレーを作ってもらったら、それがとても美味しかったんですよね。

そこから家でカレーを作る熱が再燃しました。

具材はたまねぎと冷凍のシーフードミックス。
お店にあればホタテも。



市販のゴールデンカレーのルーを半分使ってこのくらい。

ご飯少な目でカレーをたっぷり目に食べると、ひとりでも翌日には完食します。



こんな感じでテーブルまで鍋ごと持ってきておいて、どんどん追いカレーしながら食べています

このとき鍋敷きに使っているのが、トリベット。



ずいぶん前に楽天ROOMに載せていたのを覚えていた娘が買ってくれました。

鋳心ノ工房 増田尚紀さんという方がデザインされた山形鋳物で、ひとつひとつ職人さんが手作りされたもの。

16.8cmと小ぶりながらも、鋳物ならではのどっしりとした安定感があります。



足にはゴム製のキャップが付いているので、テーブルを傷から守ってくれます。

ただそこにあるだけでもカッコいいのです。

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鋳心ノ工房 トリベット


なんとなく自分で買うには緊急の必要性がなく、楽天ROOMに載せたっきりになっていたものをプレゼントしてもらってとても嬉しかったです。



一方こちらはガスコンロに乗せっぱなしのミニ五徳。



鉄瓶など底の小さいものでも安心して火をかけられます。
これがあるのとないのとでは五徳に乗せるときの感覚が違うんですよね。

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ミニ五徳
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トリベットにしろミニ五徳にしろ、黒くて小さい裏方さんではあるけれど、いまやなくてはならない頼りがいのある道具たちです。



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