探し物のない収納、億劫を手放せる収納

補聴器がどうしてもみつかりません。
私のではないんだけど、「どこを探してもない」と聞くと、なんとしても見つけたい。
人が探せないものを探すのが好きなんですよ。

ところが。
この私が探してもやっぱりない。
失くしたあたりの記憶をお伺いするんだけど、まるで神隠しにあったように見つけられないのです。

きちんと持ち物を整理されてあって、分かりやすく定位置も決めていらっしゃる。
なのに失くしてしまうものがある。

高齢になるとそういうことが多くなるらしいです。
そういう状況を踏まえながら、あらためて実家の片づけをやり直そうと思いました。

その前に我が家の玄関収納。



靴磨きのセットをポーチに入れていました。
持ち運びしやすいし、何よりコンパクトにまとまったのが嬉しかった。

でもちゃんと仕舞っていると、出すのが億劫になるんですね。私は。



なので今までキッチンで使っていたフェルトのケースに替えました。



ファスナーの開け閉めなく取り出せるので、ちょっとやっておこうか？って気になります。



そして早速雨の日に履いて汚れていた靴を手入れしました。
雨の日に履くとはいえ、手入れしてある靴は気持ちいい。

ボックスは3つ並んでいる様子が好きなんだけど、靴の下の段にマスクってのもなぁ？
そのあたりはまた変わるかも。

さて、いつ実家に行こうかな。
もう一度、父と相談しながら分かりやすくて探し物のない収納にしたいと思います。


記憶に残るほど衝撃だった私の探し物





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