ひとり暮らしは自由の極み。
普段はとても快適に暮らせているけれど
ひとつだけ不安材料があるとしたら
万が一、救急車を呼ばざるを得ない
状況に見舞われたときのことです。
幸いなことにこれまでに一度も
お世話になったことがありません。
だからこその不安であり疑問があります。
そこで9月9日、救急の日にちなんで
調べてみました。

まずはたいてい手元にあるスマホの設定。
iPhoneには緊急SOSの機能があります。
これはすでに確認済みの設定済み。
ご存じの方も多いと思います。
①サイドボタンと音量調節ボタンのどちらかを
同時に押すと緊急通報用電話番号にかかる
電源を切る操作と同じなので
意識さえあればできるような気がする…
②その連絡後、設定した緊急連絡先に
テキストメッセージが届く
テキストメッセージは
SOSモードに入ってからの経過時間と
iPhoneの現在地の最新情報が届くという
ありがたい機能です。
せっかくついている機能なら
設定しておくに越したことはありません。
私は父・妹・娘と
頻繁に会う友人Aを設定しています。
父は…LINEもよく分からないくらいだから
届いたメッセージの開き方が分からないかも?
あ!
自分の設定をしたときに
父のも設定しておこうと思ったのに忘れてた!
というか…父のスマホはiPhoneじゃないから
調べるところからだな
iPhoneで緊急SOSを使う
そんな緊急SOSの話を友人Bとしていたところ
『知ってる!私も設定しとるよ!
連絡先にこゆきさんを入れてる!』
おー!そうだったのね!
聞いといて良かったよ。
急にメッセージが届いたらさすがの私も
慌てたかもしれない
ちなみに私が友人Bを連絡先に入れないのは
急な出来事に対してパニックに
なってしまうから
ワンクッションおいて
友人Aから友人Bに伝わる方が安心です。
どうにか緊急通報電話に連絡できたとして
疑問は救急車がやってきたとき。
部屋の鍵はかかっているし
なんならオートロック。
どうやって入ってこられるんだろう?
そこでちょっと調べてみたところ
オートロックのマンションには
緊急の際に開けられるスイッチがあるらしい。
そのスイッチを使って中に入ってこられたとして
次は部屋の鍵。
もし連絡したあと意識を失ってしまったり
玄関チャイムが鳴っても対応できない場合
・窓から入る
・お隣のベランダから入る
・鍵を壊す
などの手段で部屋に入るのだそう。
確かにこれしか方法がないですよね。
ということはいずれの状況だとしても
救急車で運ばれたあとの部屋は
誰でもどこからでも入られてしまう
…ってことですよね。
最悪の事態を想像しての不安には
キリがないし
もちろん命には代えられないけれど
それも踏まえて
できる限りの対策はとっておきたい。
それがひとり暮らしの自由と引き換えに
背負う危機管理なのだと思うのです。
万が一の事態にならないと
私がどこまで対処できるか自信はないけれど
限りなく玄関に向かいながら
緊急SOSのボタンを押すようにしよう

その動きがしやすいように
もしくは動けなかったとしても
鍵を壊してから部屋まで
素早く入ってきてもらうためにも
玄関からの通路にはモノを置かず
スッキリさせておくといいですよね。
こんな記事を書きながら
またいろいろ整えたくなってきた
救急の日です。
愛用中のホルダーはこちら
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マスクの収納も兼ねたこちらも気になります
マグネットマスクホルダー


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普段はとても快適に暮らせているけれど
ひとつだけ不安材料があるとしたら
万が一、救急車を呼ばざるを得ない
状況に見舞われたときのことです。
幸いなことにこれまでに一度も
お世話になったことがありません。
だからこその不安であり疑問があります。
そこで9月9日、救急の日にちなんで
調べてみました。

まずはたいてい手元にあるスマホの設定。
iPhoneには緊急SOSの機能があります。
これはすでに確認済みの設定済み。
ご存じの方も多いと思います。
①サイドボタンと音量調節ボタンのどちらかを
同時に押すと緊急通報用電話番号にかかる
電源を切る操作と同じなので
意識さえあればできるような気がする…
②その連絡後、設定した緊急連絡先に
テキストメッセージが届く
テキストメッセージは
SOSモードに入ってからの経過時間と
iPhoneの現在地の最新情報が届くという
ありがたい機能です。
せっかくついている機能なら
設定しておくに越したことはありません。
私は父・妹・娘と
頻繁に会う友人Aを設定しています。
父は…LINEもよく分からないくらいだから
届いたメッセージの開き方が分からないかも?
あ!
自分の設定をしたときに
父のも設定しておこうと思ったのに忘れてた!
というか…父のスマホはiPhoneじゃないから
調べるところからだな


そんな緊急SOSの話を友人Bとしていたところ
『知ってる!私も設定しとるよ!
連絡先にこゆきさんを入れてる!』
おー!そうだったのね!
聞いといて良かったよ。
急にメッセージが届いたらさすがの私も
慌てたかもしれない

ちなみに私が友人Bを連絡先に入れないのは
急な出来事に対してパニックに
なってしまうから

ワンクッションおいて
友人Aから友人Bに伝わる方が安心です。
どうにか緊急通報電話に連絡できたとして
疑問は救急車がやってきたとき。
部屋の鍵はかかっているし
なんならオートロック。
どうやって入ってこられるんだろう?
そこでちょっと調べてみたところ
オートロックのマンションには
緊急の際に開けられるスイッチがあるらしい。
そのスイッチを使って中に入ってこられたとして
次は部屋の鍵。
もし連絡したあと意識を失ってしまったり
玄関チャイムが鳴っても対応できない場合
・窓から入る
・お隣のベランダから入る
・鍵を壊す
などの手段で部屋に入るのだそう。
確かにこれしか方法がないですよね。
ということはいずれの状況だとしても
救急車で運ばれたあとの部屋は
誰でもどこからでも入られてしまう
…ってことですよね。
最悪の事態を想像しての不安には
キリがないし
もちろん命には代えられないけれど
それも踏まえて
できる限りの対策はとっておきたい。
それがひとり暮らしの自由と引き換えに
背負う危機管理なのだと思うのです。
万が一の事態にならないと
私がどこまで対処できるか自信はないけれど
限りなく玄関に向かいながら
緊急SOSのボタンを押すようにしよう


その動きがしやすいように
もしくは動けなかったとしても
鍵を壊してから部屋まで
素早く入ってきてもらうためにも
玄関からの通路にはモノを置かず
スッキリさせておくといいですよね。
こんな記事を書きながら
またいろいろ整えたくなってきた
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