義実家でのバスマットの使い方＆おススメバスマット

結婚したタイミングで
お互いの生活習慣の違いに驚くことがあります。

私の場合、バスマットの使い方がそのひとつ。

結婚した当初は
義実家の離れに住んでいました。

離れには台所とトイレはあったけど
お風呂はなかったので
母屋で入っていたんですよね。

初めて母屋で
お風呂を使わせてもらったときのこと。

義母から
『こゆきちゃん、お風呂から出たとき
　バスマットで足拭いたでしょ？』と。

え？もちろん拭きましたケド…。
浴室前に置いてあるバスマットに
それ以外の使い方を私は知りません。

すると義母、
『バスマットで足を拭いたら
　次の人が冷たいでしょ？
　だからお風呂で足を拭いてから出るんよ』と。

なんと…それは知らなかった！

ってことでそれ以来、
タオルで拭いた足を
バスマットに乗せるようになったのです。

元夫はそうして育ったから
この習慣が当たり前だったんですね。

同じくこの習慣で育った娘も
それが当たり前になっていました。

それから十数年後。
離婚して娘との二人暮らしをしていた頃に
ふと思ったのです。

それならバスマットって
…要らないんじゃない？

試しに敷くのを辞めてみたら
足を拭いてから出る習慣の私たちには
何も困らなかったんですよね。

過去記事を振り返るとバスマットを
敷いている記事は2012年が最後でした。
なのでそれ以来ずっとバスマットは
使っていません。

ところが、ニトリでこれを見つけたら
試してみたくてしょうがない。



その名の通りやわらかサラサラ
珪藻土入りのバスマット。

私の知っている珪藻土のバスマットって
硬くてちょっと重いイメージ。

だけどこの珪藻土入りバスマットは
軽くてクルッと丸められるほどやわらかい。



軽いけれど裏面はゴムになっているので
すべり止めになりますね。



ちなみにすっかり濡らした手を
置いてみたらこんな感じになるけれど
すでに表面はさらさら。

これなら濡れた足でバスマットを使っても
次の人もサラサラ。

布製と違って洗濯をしなくても
サッと拭き掃除でOK。



クリップで引掛けておけば
床掃除のときも邪魔にならず。

といった具合で
使ってみたらメリットしかありませんでした。


①29cm×39cm　￥1,290
②38cm×59cm　￥1,990

楽天には柄入りがありました。
洗えるソフト 珪藻土バスマット


ただ、私はバスマットを敷かない生活で
満足しているのでこれは父に渡します。

わりとミニマリストなのにバスマットだけは
頑なに要ると言い切った父。
きっと気に入ってくれるはず…？






1クリックの応援をありがとうございます

にほんブログ村



新着記事をLINEでお知らせします