私が過去に勤めた職場を退職する際
引継ぎをしたある女性との会話を
ふと思い出しました。
彼女は私よりもひとつ年上。
市内の分譲マンションを購入し
そこでひとり暮らしをしていました。
ひとりだからもし私が
急遽、病院に運ばれることがあって
入院することになったら
家族に支度をしてもらうことになる。
だから押し入れを開けたら
一目で分かるようにしている。
と、そんな話してくれたことがあるのです。
実際に部屋を見せてもらったことはないので
その時に聞いた情報で描いたイメージは
衣装ケースすらもなく
押し入れに畳んだ服をポンとおいてあるだけ。
間取りは3LDKと
ひとり暮らしの割には広い間取りだったけど
そのほとんどは使っていなかったような。
家でのんびり過ごすというよりは
職場で仕事をしている方が
彼女らしい気がしていました。
その彼女がガンを患い
治療のために退職をすることになったと
人づてに聞いたのです。
彼女の心情を想像すると
言葉が見つかりませんが…
ふとそんな彼女との会話を
十数年ぶりに思い出したのでした。

彼女との会話を思い出してからのこの数日。
私の部屋はいつも整っています。
片づけようという気になったら
15分で元に戻せるのだからと
わりと奔放な暮らしをしていたんだけど。
出かける前も
寝る前も
彼女の言葉が頭をふとよぎって
物を元に戻している私がいます。
どうかどうか
彼女の治療がうまくいきますように。
1クリックの応援をありがとうございます

にほんブログ村

新着記事をLINEでお知らせします

引継ぎをしたある女性との会話を
ふと思い出しました。
彼女は私よりもひとつ年上。
市内の分譲マンションを購入し
そこでひとり暮らしをしていました。
ひとりだからもし私が
急遽、病院に運ばれることがあって
入院することになったら
家族に支度をしてもらうことになる。
だから押し入れを開けたら
一目で分かるようにしている。
と、そんな話してくれたことがあるのです。
実際に部屋を見せてもらったことはないので
その時に聞いた情報で描いたイメージは
衣装ケースすらもなく
押し入れに畳んだ服をポンとおいてあるだけ。
間取りは3LDKと
ひとり暮らしの割には広い間取りだったけど
そのほとんどは使っていなかったような。
家でのんびり過ごすというよりは
職場で仕事をしている方が
彼女らしい気がしていました。
その彼女がガンを患い
治療のために退職をすることになったと
人づてに聞いたのです。
彼女の心情を想像すると
言葉が見つかりませんが…
ふとそんな彼女との会話を
十数年ぶりに思い出したのでした。

彼女との会話を思い出してからのこの数日。
私の部屋はいつも整っています。
片づけようという気になったら
15分で元に戻せるのだからと
わりと奔放な暮らしをしていたんだけど。
出かける前も
寝る前も
彼女の言葉が頭をふとよぎって
物を元に戻している私がいます。
どうかどうか
彼女の治療がうまくいきますように。
にほんブログ村












