かわいかったあの頃に戻すために思い切ってやったこと : *LittleHome* Powered by ライブドアブログ

昨年の12月に娘が買ってくれたお花の苗で
人生初の寄せ植えをしました。

あれから約半年。
娘が手入れの仕方を教えてくれたおかげで
初めてにしてはわりと長い間
ビオラが次々と花を咲かせてくれていました。

もうそろそろ終わりかなぁという頃に
動画の見よう見まねで種を保管。

できるかどうか分からないけれど
種から育ててみたい。

ビオラが終わったプランターはグリーン一色。

これはこれで好きだけど
なんだかクローバーが育ちすぎて
大変なことになっていたのです。

元気に大きく育っているのは健康な証拠！
と見守ってきたけど

なんだか葉っぱが強大化して…。

最初どんなんだったっけ？
と、過去記事から画像を探してみると…

そうそう！こんな感じだった！
なのに自由にのびのびと育てた結果…

葉が大きくなっただけでなく
茎もダラーンと伸びてなんとなく
バランスが悪くなっていたんですね。

自由奔放な勢いのある様子もいいけれど
やっぱり私はあの頃のクローバーが恋しい。

そこであれこれ調べたうえで
思い切って刈ってみました。

…といっても不安だったので
2種類のうちの1種類だけ試してみることに。

刈ったばかりの画像を撮り忘れていましたが
1週間経ったころには小さくてかわいい葉で
まとまりよく整ってきました。

やっぱりこれがいい！

まだまだ元気な葉を切って取り除くのは
植物を育てなれていない私にとって
ちょっと勇気が要ります。

痛々しくていつもためらってしまう。
でも、そうして手を掛けることで
取り除く前よりずっと
良い状態になるんですよね。

寄せ植えをした
プランターの手入れをするときも
先日作ったチラシのゴミ箱がとても便利♪

☑黒フェルトのプランター

こうして小さなプランターの中を
間引きして風通しを良くする。
なんだか部屋の片づけも同じですね。

間引いて余白ができると
風通しが良くなり
掃除もしやすくなり
暮らしに関わるいろんな巡りが良くなる。

間引くことは植物にとっても人にとっても
痛みではなく快適に生きるために
必要な作業なのですね。