ずいぶん前に完読した本をまた読み始めました。

そのとき読んだ本は娘にあげたので
借りてくることもよぎりましたが
これは手元に置いておきたい1冊だったと思い
買い直して読んでいます。

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読み直していると
最初に読んだ時とは違う箇所が
刺さるものですね。

周りで起こっていることが
びっくりするほど当てはまって
嫌でも納得させられます。

以前読んだときは
あまり気に留めていなかったのに
今回妙に納得させられた一文。

怒りという道具に頼る必要がない

面と向かって怒りをぶつけられたら
その土俵に引っ張り上げられ
つい同じように
感情で返してしまいそうになります。

そんなときは相手のリアクションに対して
リアクションで返さず
いち早く争いから降りる。

それは怒りをコントロールして
我慢するということではなく
怒りという感情を使わずに
コミュニケーションを取るということ。
そのために人には言葉があるのだと。

私は家族から
「口では勝てん」とよく言われます

私からしてみれば
おもしろいことを言えるセンスを
磨くことに比べたら
「理屈をこねる」方が
よほどカンタンに思えますが

ただ、私が30代までのそれは
相手を説得したいとか
自分の正当性を認めさせたいとか
そういう感情寄りだったと思います。

でも転職を重ねたその先々で
様々な研修を受けさせてもらったり
整理収納アドバイザー資格の講座を
受講したことなどの積み重ねで
それは競争に使うものではなく
勝ち負けを決める手段でもないことを
教わったように思います。

子育てを終え
学ばせてもらえる環境で
過ごしてきた今の私は
人に対して怒りをぶつけて会話をする
ということはないと思っているんだけど…。

自分が気を付けるというよりは
怒りを全力でぶつけてくる人に対して
「怒りという道具を使わざるを得ないんだな」
と思えるような気がします。

気がする…というくらい
今、私の周りには怒りという道具を使って
コミュニケーションを取る人がいないのは
ありがたい環境ですね。

実際にそんな場面に出くわしても
いきなりうまく立ち回れるとは思えませんが
やらなきゃ変わらないけれど
うまくいかなくても
やり続ければ変化していける。
これもまた訓練なのだと思います。



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