最近出かける場所が限られてきたので
おのずと着る服の種類が限られてきました。

これまでにいろんな失敗もあったので
どんな服がストレスになるかが分かります。

いいな~、着たいな~と心は動くけれど
手にしたあとの自分がどうなるか
想像がつくんですね。

その上この数年ホットフラッシュが
時折起こるから
体温調整しやすいものがいい。

…と、こんな調子なので
選択肢はかなり狭まりました。

まぁ、持ち物の中でも
私にとって洋服は
買い替えやすいジャンルなので
また選択肢を広げられる時がきたら
そのとき楽しもう。

IMG_8520

最近買ったこちらのTシャツ。
たまたま見つけたショップですが
わりと今の好みに合うものがあって
何着か購入しました。

ショップのモデルさんの雰囲気から
50代の私でも購入しやすいカジュアルさ。

自分の体形に近いスタッフさんの
試着画像がとても参考になります。

その試着画像も多いし
生地の詳細も細やかで
とても親切なショップだと思います。

なんといっても
「隠したいところをしっかり隠し
 キレイに見せる」
…というワードにめっぽう弱い

ちなみにこのバスクTシャツは
着る→洗濯するを繰り返して
数年たっても状態が変わらないほど
丈夫なのだそう。

これを買ったときはまだ少し肌寒くて
ちょうど良かったんだけど
これからの季節用に
少し薄手の服を追加で買いました。



予約商品なので届くのはまだ先だけど
楽しみです。

IMG_8522

初めて買った商品が届いたとき
とてもシンプルなクリアファイルが
同梱されていました。

IMG_8523

「子どものようなワクワクを。」

子どもの時
私は何にワクワクしていたんだろう?

小学生の頃は食べ物の好き嫌いが多くて
給食が本当にツラかった。
走るのも遅いし
泳げないし
喋れないしで
学校ってとこは私の苦手を露わにされる
苦痛の場所だったから
あまり楽しいことを思い出せないんですよね。

あ、そういえば昔から
部屋の模様替えや
机の中の引き出しを整理するのが
好きでした。

新たな配置を思いついたとき
とてもワクワクしていた気がする。

その頃の実家には
父か母の店で使っていたサイフォンがあって
その使い方を教えてもらってから
たまにコーヒーを淹れていました。

小学生の私にとって
大人がやっていることを自分ができるって
けっこう嬉しかったんですよね。

小学生の高学年くらいで
お菓子作りにはまって
ケーキを作っていました。

今のような便利な道具がない時代。
必死で混ぜて
ようやくふんわりと泡立ったときも
焼きあがったケーキを
型から出す瞬間もワクワクしたものです。

思い出せるワクワクがすべて家の中。
生粋のインドア派

こうして振り返ってみると
子供の頃のワクワクって
大人になった今に続いているものですね。


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