数年前に比べると
『モノを容器に詰め替える』という作業が
ずいぶん減ったような感覚でいたけど
見渡してみるとそうでもない…。

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作業は減っていないけど
面倒だという感覚が減ったんだろうか?

詰め替え用のボトルに入れるのは
たいてい同じものなので
そのまま足しても良さそうなもの。

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だけど詰め替えのタイミングごとに
洗っておく方が容器が長持ちする
…という話を聞いたことがあって
それ以来なるべく洗うようにしています。

今でこそこんな習慣のある私ですが
以前の私はまったく気にならないタイプ。

ふと思い出した20代の頃に勤めていた
職場の同僚との会話です。

同僚「食器用の洗剤がなくなるやん?
で、新しい洗剤を入れるときって
容器を洗わんと怖くない?」

私「え?なんで?」

同僚「だって洗剤の種類が違ったら
成分が同じとは限らんやん?
前のと次のが混じったら
なんか変な反応が起こったら嫌やん?」

私「あぁ…なるほどねぇ…?」

他愛もない会話なんだけど
それまで全く気にしたことがなかったので
とても驚いたのを今でも覚えています。

その会話以来
職場ではしっかり洗ってから
詰め替えるようにしました。

気になってググってみたら
YAHOO!の知恵袋に似たような質問を
見つけましたよ。

質問に対して
「洗剤は混ざっても問題ない」という
回答ばかりでしたが

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洗ったボトルに詰め替えたのは
松山油脂のMマークシリーズ
ラベンダーボディソープ。

窯焚き製法で炊き上げた
パーム核油とべに花油の液体石けんです。

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合成界面活性剤や防腐剤などは無添加。

窯焚き製法というのは
天然の油脂を主な原料とする
昔ながらの製法なのだそう。

機械式だと天然油脂に含まれる
グリセリンという保湿成分を
残すことができないけど
窯焚き製法ならグリセリンを壊さず
豊富に含ませたままにできる。

なので肌から皮脂を取りすぎず
潤いを与えることができるのだそう。


☑松山油脂 Mマーク ラベンダーボディソープ
ラベンダーの香りに癒されます。
洗うときの泡立ちが良ければ
流すときの泡切れも良い!


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ちなみにメイクは
石けんで落とせるものを選んでいるので
体だけでなく顔もこのボディソープで
洗っています。


☑手ぬぐい 無地 (特岡)
顔・体ともに手ぬぐいで洗うようになってから
肌がすっかり安定しました。


固形の石けんの方が洗浄力は高いと
聞いたことがあるんだけど…
久々にボディソープを使ってみたら
こちらの方が私はラクでした

浴室に広がるラベンダーの香りが
とても嬉しい入浴時間です。






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