ひとり暮らしだと食パンを買っても
フランスパンを買っても
消費期限内に食べきれません。

2日分ぐらいを取っておいたあとは
すべて冷凍保存します。

冷凍するためにひと作業するんだけど
そのたびに何かいい方法がないかなぁ…
と思うことがあります。

例えば食パンって
5~6枚切りになっているものもあれば
買ってきてからカットすることもあります。

いずれにしても買ってきたその状態のまま
冷凍庫に入れると
使うときに1枚ずつ取り出しづらいです。

なので私は間にラップを挟んだり
ポリ袋に入れてから
ジッパー付きの保存袋に入れています。

食パンの冷凍に使ったポリ袋は
そのあとごみ入れに使うので
決してムダ使いにはならないのだけれど
もうひとひねり、なにかいい方法が
ないものかなぁ…と思っていました。

IMG_6253

今回も買ってきたバゲットを
切り分けているときに
いつもと同じことを考えていたんだけど
これならどうかな?という方法が
浮かんできました。

IMG_6254

ポリ袋を半分のところで折り返して…

IMG_6255

底側を上に向けたらこの状態に。

IMG_6256

真ん中を仕切りにして
両側にパンを入れられるのでは…?

入った!

IMG_6257

この状態でジッパー付きの保存袋に入れて
冷凍しておけば
次に使うときにジッパーを開けただけで
パンを1枚ずつ取り出せます。

IMG_6258

この保存袋はニトリのもの。
丈夫だしジッパー部分が白だから
すっきりしていてとてもお気に入り。

IMG_6259

ニトリの店頭にある限り
ずっと使い続けると思う!

冷凍庫の中も定番化してきました。
だいたいここに入っているものが
決まってきたので冷凍した食材の存在を
忘れにくくなった気がする。

冷凍庫といえば、氷のケースの下側に
ちょっと大きめの保冷剤を入れています。

IMG_6260

これはLOGOSの氷点下パックで
なんと表面温度が-16℃という強力な保冷力。

小さい保冷剤がクマ柄だからか?
LOGOSもなんだか顔に見える
私だけ???

氷点下パックの間に魚を挟んで置いておくと
1時間でカチンコチンと音がなるほど
凍るらしいですよ。

YouTube動画はこちら
LOGOS 「氷点下パックシリーズ」

さらに保冷持続時間は
一般的な保冷材の約8倍とのこと。

インドア派の私にとって
レジャーごとは縁遠いけれど
災害で停電になったときに便利かもと
思ったんですよね。

カラフルな休日。というLOGOSのサイトに
氷やアイスの溶け具合の実験結果が
載っていました。

IMG_6261

この実験結果からすると
例えば氷点下パックを冷凍庫に入れて
常備しておけば
朝停電しても翌日の夕方まで保存可能
というくらいのパワーがあるらしいです。

氷点下パックはサイズがあるし
それを入れる冷蔵庫やクーラーボックスの
大きさや機能によって条件が変わるだろうから
あくまで保冷力の目安ですね。

どのみち保冷剤を常備しておくなら
パワーのあるものにしておこうか?
くらいの感覚で買ってみました。

災害は突然やってくるし
どんな状況になるか分からないけれど
せめて家にさえいられたら
どうにか過ごせる準備はしておきたい。

ちなみに氷点下パックの内容物は
植物性天然素材。
私が買ったのはハードタイプなので
中身が漏れるということはないだろうけど
ソフトタイプの場合
万が一袋が避けて漏れてしまって
さらに万が一口に入ってしまったとしても
大丈夫とのことです。

我が家の保冷剤

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LOGOS(ロゴス) 氷点下パックGT-16℃・ハード600g 81660612...
価格:1,155円(税込、送料無料) (2024/7/20時点)







さて…今日のお昼は
冷凍しておいたキーマカレーにしようかな?


ではまた♩


1クリックの応援をありがとうございます
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

ブログを声でお届けします
standfm

日常をゆるっとつぶやきます
instagram

愛用品や気になる商品を集めています
myroom_banner

新着記事をLINEでお知らせします


フォローしてもらえると嬉しいです
*Little Home* - にほんブログ村


PVアクセスランキング にほんブログ村