父の店の冷蔵庫が壊れました。
家庭用の冷蔵庫が壊れても困るけど
飲食店の冷蔵庫が壊れるのもなかなか致命的。

70歳を過ぎた父がひとりでやっている店。
できることにも限界があって
母と一緒にしていた時ほどの売り上げは
もちろんなく
もうぼちぼち店を閉めるかなぁ…と
いうことも考えてはいるものの。

父の味を好んで来てくれる
常連のお客様がいてくれたり、
そんな常連さんが
会話の相手になってくれていたり、
趣味をひとつも持たない父にとって
毎日の活力にもなっていたりで
今はまだ閉めるタイミングではないんですよね。

というわけで父は
冷蔵庫の買い替えを決断しました。

私は私で年が明けてから
新たな仕事が始まったこともあり
時間があっという間に過ぎていく
毎日だったのですが
今日は店に新しい冷蔵庫が納品されるので
一応立ち合いに向かいます。

New冷蔵庫がやってくるものの
店は数日前から時短営業要請により
二週間の休業中。

飲食店なので協力金の申請を
させていただこうと思うのですが
見慣れない言葉が
A4用紙数枚に渡って並んでいる書類に
父がすんなりと手をつけるはずもなく。
当然ながら私の仕事になっているわけですが
手続きの書類って取り掛かるのに
ちょっとパワーが必要…。

でも今日は実家に行くので
この書類の話も詰めてこようと思います。

昨日も妹と話をしていたんですけどね、
自分たちが父くらいの年齢になったころに
自力でするのが難しいことが
増えると思うんですよ。

でもなるべく時代についていって
誰かに頼まなきゃいけないことが
少ない方がいいなぁ…
父を見ているとそんな風に考えたりします。

元寝室_3278

もうひとつ実家に行くついでに、
数ヵ月ストップしたままになっていた
実家の元寝室の床に敷く予定の
クッションフロアを発注できるよう
床の広さを計測してきます。

今日もひとつひとつ!



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