人の体は食べたものからできている
という言葉もあるくらい
毎日の食事が大事だということを
頭では分かっているんですよ。

でも私は添加物で育ったといっても
いいんじゃないだろうか?

体に良いと言われるモノや料理の
味とか触感になかなか慣れませんでした。

素材そのものより作り込まれたものに
すっかり舌が慣れてしまっていたんですね。

あと添加物の入っていないものって
料金が高かったりします。

限られたギリギリの収入で
やりくりする身には耳の痛い話題でした。
シングルマザー仲間とも
「分かってはいるんだけどねぇ…」と
こぼしていたものです。

でも歳を重ねるにつれ、
舌もお財布事情も変わってくるものです。

できる範囲で少しずつ変えているうちに
自然と体が喜ぶものを選ぶように
なってきた気がします。
あくまで…昔に比べると…ですが。

例えば白米より玄米がいいのは
重々分かっているけどやっぱり白米が好き。
ならば雑穀米をプラスしよう!
みたいなところもそのひとつです。

雑穀米_11051

いつもの雑穀米は
ブレンドの違う5種類から選べます。
今回はマンナンと寒天入りで
食物繊維がさらにパワーアップした
『三十雑穀美』にしました。

ここで素朴な疑問。

マンナンと言えばもちろん
あのCMのワンフレーズが流れてきます。
だからもちろん耳なじみのある言葉。
でも…マンナンってなに?

いまさらの素朴な疑問です。

正式名称はグルコマンナンといって
グリコ…ではない←これで覚えられる気がする
こんにゃくの主成分になっている
水溶性食物繊維のこと。

このマンナンってのは
人の消化酵素で消化できず
胃の中で水分を吸って膨れるから
食欲を抑えられるんですね。

さらにこのマンナンは
腸の中でオリゴ糖を作るそうなんですよ。
このオリゴ糖もよく聞くけど目に見えないもの働きは理解しづらいわぁ

マンナンが作ったオリゴ糖はそのあと
ビフィズス菌のエサになるという役割。
で、そのエサをたくさん食べたビフィズス菌は
腸内環境を整えるという大仕事に
励んでくれるってことらしい。

エサをたっぷりと味わったビフィズス菌が
腸内でご機嫌に仕事をしてくれると
便秘解消につながる。

で、便秘が解消されると
いろんな病気を回避しやすくなる。

という解釈で合ってるのかな?誰に聞いてる

IMG_4937

雑穀米は防虫対策として
冷蔵庫で保管するほうがいいらしい。

IMG_4938

ってことで我が家では野菜室で保管。
お米もここにあるのでちょうどいいです。

IMG_4939

お米の計量カップも入れっぱなしなら
雑穀米の計量スプーンも入れっぱなし。

三十雑穀美

送料無料で1,000円というのは日常に取り入れやすいです

美腸の教科書

挿絵付きで分かりやすい

体が喜ぶ食生活。
費用的にも手間的にも無理をせず
いつもの暮らしにスルーっと
取り入れられるところから始めています。





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