最近、実家に行くたびに変えたいなぁ…と思うところがあったのです。
先日記事のした食器棚もそのひとつ。
せっかく変えるなら同じタイミングがベストだよなぁ…と、思い切って手を付けたのは、台所の壁です。
ネイビーのタイルは元々あったそのままだけど、これが妙に評判がいい。
シンクの扉のマスタードカラーは、実家の片づけにずいぶんと協力してくれた友人のM子が選んでくれました。
自分では選ばなかった色がとても新鮮でお気に入り。
タイルのネイビーと壁のグレーも問題ない。
タイルのネイビーとシンク扉のマスタードも相性よし。
…なんだけど、壁のグレーはもっとベストな色がある気がする。
で、ずっと変えたみたかったのです。
かれこれ長い間迷って、ようやく決めたのはこの壁紙。
ちょっと黄み寄りグレーのコンクリート柄です。
しかも初挑戦の生のり付き。
この面倒くさがりの私でもきれいに貼れるんだろうか?
そんな不安を解消できず手を出せずにいたんだけど、変えるならやっぱりこれがいい。
ようやく意を決して先日のスーパーSALEの時に注文しました。
この段階では、楽しみなんだけど、ちょっと不安でもあったんですよね。
ところが、届いた壁紙の説明書?を見ていたら、なんと2~3週間で貼るようにとの注意書き。
そりゃそうですよ。
生のりですもんね。
これはぐずぐず不安がっている暇はない!
割とミニマムな暮らしをしている父のおかげで壁紙を広げるスペースは十分ありました。
事前に壁紙屋本舗さんのYouTubeをしつこいくらい見て予習済み。
…にも関わらず、ここでもまた視聴しながら慎重に進めました。
地元のホームセンターで購入していた壁紙を貼るための道具。
私がこの道具を駆使してDIYに奮闘する日がくるとは。
壁紙を貼る作業の中では、2枚を貼り合わせるところがかなり好き。
手順通りにさえすれば、隙間なくピタッと貼れる気持ちよさはクセになります。
とはいえ不慣れなもので、これ以外の画像は全く取れておらず、いきなりのAfter。
ほらやっぱり!
こっちのグレーが正解だった!
やってよかったぁ。
それはもううれしくてうれしくて!
ちょこちょこ破れかけたところもあるんだけど、さすが生のり。
乾く前ならどうにでもごまかせる。
ペンキを塗るのも楽しいけど、壁紙を貼るのも想像以上に楽しかった!
またこのコンクリート柄って、少々歪んで貼ったとしてもまったくバレませんね。
柄を合わせるという作業も省けるので、生のり付き壁紙初心者の私にはベストでした。
「楽しい!」という感覚で作業が進むから、モチベーションも下がらず疲労感もなし。
この勢いで完成させたいのに、あとちょっとというところで壁紙がちょっと足りないっ!。
一部分貼れていないまま作業中断です
とはいえ初挑戦のアイテムを使ったDIYが思いのほか順調で、ここまではご機嫌に進められました。
が。
実は致命的なミスがあって、モチベーションは急降下。
この続きは次回に!
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