ブログを始めた頃から取り入れたナチュラルクリーニング。

重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダに
酸素系漂白剤の4つが
我が家の掃除用洗剤のベースになりました。

これらの洗剤を使って
ちょこちょこと掃除するようになり、
汚れが溜まりにくくなりました。

今ではセスキ炭酸ソーダも不要に。

普段は掃除しない場所も半年分の汚れなら
酸素系漂白剤で済ませられます。

つい先日も洗濯槽と風呂釜の配管の掃除をしました。

そして次はここだな~と取り掛かったのが
お風呂のエプロンの奥。

浴槽エプロン_2730

小さな浴室なので壁に立てかけています。
でもツルツル滑って危ないし、傷がつく可能性もあるので、外に出した方がいいらしいんだけど…。


ここに引っ越してきてから何度か外して
掃除しています。
なのに今回はカビがひどかった。

そこで数年ぶりに
塩素系漂白剤を使ってみることにしました。

塩素系漂白剤_2789

食材の補充でスーパーに行ったついでに
カビハイターと一緒に防カビくん煙剤を
買ってきました。

毎回スキージーで水気を取っているおかげか?
普段見える場所にカビができず。

だからこの両方とも
使ったことがなかったんですよね。

水気さえ拭き取っておけばカビは生えにくい
って分かってるんだけどエプロンの奥までは
毎回拭き取りなんてできませんもん!

まずはカビを除去します。

ブラシ_2790

スプレーが届かなそうなところがあるので
実家からブラシを借りてきました。

ブラシ_2793

ブラシにカビハイターをスプレーして泡を付け、

ブラシ_2794

こういうくぼみのところに泡付け。

それ以外の場所はスプレーで充分届きました。

浴槽_2803

30分も経たないうちにピカピカ!
あっという間にカビ退治できました。
塩素系漂白剤って
こんなに早くて強力だったんですね。

防カビ燻煙剤_2805

このあと防カビくん煙剤をする予定でした。
でもこれって2カ月に1回使うことで
防カビ効果が高まるのだそうで。

2カ月に1回かぁ…。

我が家のお風呂にカビができるのは
エプロンの向こう側だけだしなあ。
こんなにサクッときれいになるなら
半年に1回カビハイターを使って掃除すればいいかな。

というわけでくん煙剤は
実家のお風呂に使ってみます。

窓はあるんだけど換気扇はなくて
かなり湿気がこもるんですよね。
だからすぐ天井にカビが住み着くんですよ。

浴室_2804

それにしても塩素系漂白剤のニオイは
やっぱりすごいですね。

換気扇を回すのはもちろんのこと
家中の窓を全開にして作業したのに
かなりのニオイでした。

半年に1度のペースなら
窓を全開にしやすい5月と11月が良さそうですね。


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