ある方のメルマガにあった言葉です。
恋愛の最初は「共通点探し」から始まる
恋が終わる時はお互いに「違い」を探し出そうとする
ものも同じだと思うんですよね。
自分に合う好みのものを探して
出会ったかもしれないけれど
手にしなくなったということは
今の自分にとって「違い」が増えたということ。
その違いが何かを明確にすれば
気持ちに決着をつけられるのだと思います。
気持ちもモノも
「未練」という感情には足を引っ張られるけど
「潔さ」という感情には
ぐいぐいと背中を押してもらえる。
私は限りなく後者でありたい。
…という話からの化粧ポーチの中身へ。
外出の予定がないわ
最小限の買い物もマスクをして出かけるわで
メイクをすることがなくなりました。
…とかいっちゃって。
元々5分で終わってしまう程度のメイクしか
してなかったじゃないの。
そんな私は過去に
化粧品会社の社員だったことがあるんですよ。
10代だったその当時、先輩に
「なんで〇〇さんの肌は全部吸い込むのー!?」と
よく言われていました。
あ、吸い込むのは保湿成分じゃなくて色。
カラーというカラーを吸い込む肌。
だから1時間も経ったら
「店頭に立ってるんだからしっかりメイクしなさい」って言われる。
当時のウォータープルーフなんて
私には意味なし。
化粧品売り場のお姉さん方の存在感って
ちょっとすごくないですか?
その中にいてカラーを吸い込んでしまう私は
かなりぼんやりとした存在でしたよ。
そんな肌はずっと変わらないというのに
この歳まで当たり前に
メイクアイテムを持っていたし使っていました。
が。
50歳を目前に、
パウダー系のアイテムが合わなくなりました。
「使っているのに使ってないみたい」から
「使えば使うほど残念」になりました。
どんなに「しっとり」とか「うるおい持続」と
謳っているものだとしても、です。
もちろん私のお財布事情もあるので
そんなに高級なものは試せていませんが。
そこでいっそ削いでしまおうと。
マットな質感が大好きだったんですけどね。
今は断然付けていない肌の方がいい。
一番手前に入れている化粧ポーチ。
ちょっと前まで洗面台の上に
出しっぱなしにしていました。
ラクなんだけど…
私はやっぱり視界に入るモノは
少ない方がいいらしい。
毎回引出しに戻すようになりました。
いろいろ削いだおかげで
スキンケア・ヘアケア・メイクアイテムが
全てがポーチに入りました。
ホホバオイル ALPSION
顔…まずは洗顔後に馴染ませます。
ブースター効果で水分の通り道を作り
化粧水の浸透力がアップ。
化粧水のあとにもハンドプレスして
水分蒸発防止に。
髪…シャンプー後、
タオルドライした髪全体に馴染ませます。
ツヤツヤとまとまりよくブロー仕上げできます。
身体…お風呂上がりに塗って保湿。
化粧水 ALPSION
全身に使えます
ワセリン HP
リップだけど顔にも使っています。
ホホバオイルを塗っても
乾燥が気になるところにほんの少し塗るだけ。
BBクリーム ちふれ
化粧下地兼日焼け止めとして
ホホバオイルのあとに。
(一番奥は制汗剤)
これらで肌を整えて
BBクリームを塗り終えたところまでは
「最高のコンディションッ!」って上機嫌。
なのにパウダーを使った後から
下がっていくテンション。
というわけでメイクの下地作りは
BBクリームまでにしました。
コンシーラー KATE
特にこだわりはなく。
濃すぎず薄すぎずちょうどいいので
こればかり使っています。
マスカラ CLINIQUE
まつ毛ほんの少し強調できればOKなので
一番小さいサイズを探しました。
チーク兼リップ THREE
生まれて初めてメイクをした時から
チークはずっとパウダータイプだったから
それ以外のものなんて考えられなかったけど
使ってみて肌馴染みの良さにびっくりしました。
アイブロー KATE
これだけはパウダータイプを継続。
使い始めの頃は不慣れで
どうなるかと思ったけど
今はこれが一番うまく仕上がります。
そんなメイクアイテムも
今はすっかり出番がないけど
ある意味お肌も存分に
休ませてあげられているのかもしれませんね。
このタイミングに「違い探し」で
整理してみませんか?
*愛用品*
今晩から始まります。
今日も見にきてくださってありがとうございます♪
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恋愛の最初は「共通点探し」から始まる
恋が終わる時はお互いに「違い」を探し出そうとする
ものも同じだと思うんですよね。
自分に合う好みのものを探して
出会ったかもしれないけれど
手にしなくなったということは
今の自分にとって「違い」が増えたということ。
その違いが何かを明確にすれば
気持ちに決着をつけられるのだと思います。
気持ちもモノも
「未練」という感情には足を引っ張られるけど
「潔さ」という感情には
ぐいぐいと背中を押してもらえる。
私は限りなく後者でありたい。
…という話からの化粧ポーチの中身へ。
外出の予定がないわ
最小限の買い物もマスクをして出かけるわで
メイクをすることがなくなりました。
…とかいっちゃって。
元々5分で終わってしまう程度のメイクしか
してなかったじゃないの。
そんな私は過去に
化粧品会社の社員だったことがあるんですよ。
10代だったその当時、先輩に
「なんで〇〇さんの肌は全部吸い込むのー!?」と
よく言われていました。
あ、吸い込むのは保湿成分じゃなくて色。
カラーというカラーを吸い込む肌。
だから1時間も経ったら
「店頭に立ってるんだからしっかりメイクしなさい」って言われる。
当時のウォータープルーフなんて
私には意味なし。
化粧品売り場のお姉さん方の存在感って
ちょっとすごくないですか?
その中にいてカラーを吸い込んでしまう私は
かなりぼんやりとした存在でしたよ。
そんな肌はずっと変わらないというのに
この歳まで当たり前に
メイクアイテムを持っていたし使っていました。
が。
50歳を目前に、
パウダー系のアイテムが合わなくなりました。
「使っているのに使ってないみたい」から
「使えば使うほど残念」になりました。
どんなに「しっとり」とか「うるおい持続」と
謳っているものだとしても、です。
もちろん私のお財布事情もあるので
そんなに高級なものは試せていませんが。
そこでいっそ削いでしまおうと。
マットな質感が大好きだったんですけどね。
今は断然付けていない肌の方がいい。
一番手前に入れている化粧ポーチ。
ちょっと前まで洗面台の上に
出しっぱなしにしていました。
ラクなんだけど…
私はやっぱり視界に入るモノは
少ない方がいいらしい。
毎回引出しに戻すようになりました。
いろいろ削いだおかげで
スキンケア・ヘアケア・メイクアイテムが
全てがポーチに入りました。
ホホバオイル ALPSION
顔…まずは洗顔後に馴染ませます。
ブースター効果で水分の通り道を作り
化粧水の浸透力がアップ。
化粧水のあとにもハンドプレスして
水分蒸発防止に。
髪…シャンプー後、
タオルドライした髪全体に馴染ませます。
ツヤツヤとまとまりよくブロー仕上げできます。
身体…お風呂上がりに塗って保湿。
化粧水 ALPSION
全身に使えます
ワセリン HP
リップだけど顔にも使っています。
ホホバオイルを塗っても
乾燥が気になるところにほんの少し塗るだけ。
BBクリーム ちふれ
化粧下地兼日焼け止めとして
ホホバオイルのあとに。
(一番奥は制汗剤)
これらで肌を整えて
BBクリームを塗り終えたところまでは
「最高のコンディションッ!」って上機嫌。
なのにパウダーを使った後から
下がっていくテンション。
というわけでメイクの下地作りは
BBクリームまでにしました。
コンシーラー KATE
特にこだわりはなく。
濃すぎず薄すぎずちょうどいいので
こればかり使っています。
マスカラ CLINIQUE
まつ毛ほんの少し強調できればOKなので
一番小さいサイズを探しました。
チーク兼リップ THREE
生まれて初めてメイクをした時から
チークはずっとパウダータイプだったから
それ以外のものなんて考えられなかったけど
使ってみて肌馴染みの良さにびっくりしました。
アイブロー KATE
これだけはパウダータイプを継続。
使い始めの頃は不慣れで
どうなるかと思ったけど
今はこれが一番うまく仕上がります。
そんなメイクアイテムも
今はすっかり出番がないけど
ある意味お肌も存分に
休ませてあげられているのかもしれませんね。
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