しばらくいいお天気が続くようですね♪
なのに雨の日にやっていることを書きました

タイミングがホント残念…
つい最近の雨の日です。
賃貸のコンパクトなベランダを
「一番安全な屋外」と思う日が来るなんてなぁ…
なんて思いながら掃除しました。

お天気のいい日はほうきで掃くだけです。
ほうきはセリアで買ったものだけど
とてもしなやかでほどよくコシがあって
100円とは思えない気持ちのいい掃き心地です。
ただ、超高級ほうきを使ったことがないので
あくまで私がこれまでに手にしてきた
お買い得ほうきの中での比較ですよ


そして雨の日、
濡れているついでにブラシで壁面を洗います。
部屋着で失礼…
パッと見は白くて汚れていない気がするけど
気持ちいいほど汚れが流れていくので
掃除をした手ごたえを感じられます。

キッチンで使い回しているペーパータオルで
汚れを拭き取ったら終了。
画像は左手から右手に向かってツツツーッと
スライドしてきたところ。
ゴシゴシと擦ったわけでもなければ磨くわけでもなく
ちょこちょこと雨の日にやっているだけで
軽ーくきれいになります。

このころは15分かかっていたんですね。
今は5~10分くらいです。
だから雨が降るとラクにスイッチが入ります。

小さなホウキ&チリトリも100円ショップで購入。
溝のゴミが取りやすい便利アイテムです。
雨が上がった次の日のベランダの気持ちいいこと。
こんな状況だけど、
お天気がいいだけで大きく深呼吸できるほどに
気持ちのいい時間を過ごせます。
一方で同じこの時間に
細心の注意を払いながらお仕事を続けてくれている方々がいる。
終息に向けての対策を練ってくれている方々がいる。
危険のど真ん中で人命と向き合ってくれている方々がいる。
どんなに申し訳なく思っても、
私なんぞにできることもなく。
でも自分の小さなエリアくらいは自分で守れる。
さっぱりと整えたそのエリアで
普段手をつけられていなかったことに時間を注ぐ。
時間を注いでやったことは
ただの時間つぶし、暇つぶしではなく、
どんな小さなことも今後の暮らしに繋がっていく。
この事態が落ち着いて
外で思いっきり活動できる日のための
下準備になっていると思うのです。
その時はきっと
雨があがった翌日の澄み切った朝のような
清々しい気持ちで外に出られるんでしょうね。
ということで、30日間1日1片のイメージで
今の暮らしに繋がった小さなコツを
毎日ひとつずつ記事にしていこうと思います。

この部屋のどんな場所も
私にとっては癒しのエリアです。
今日も見にきてくださってありがとうございます♪





