ルームシューズ_CYK0001

とても気に入っているルームシューズ。
唯一の難点は、ベランダに出るとき、
スリッパのようにサッと脱げないこと…くらい?
※今日の記事にまったく関連ありません

*** *** *** *** ***
小学生の頃、ドッヂボールが大の苦手でした。

休憩時間の遊びなら断ればいいのだけれど
体育の授業となると逃げられない。 

ドッヂボールの何が苦手って…
当たれー‼という念をガンガンに込めて
投げられるボールに
当たるのも怖けりゃ
受け止めるのも怖いっ!

そしてただひたすら、
必死でボールを避け続けた私は
逃げる技術が異常に上達。

一度でもドッヂボールをされたことがあるなら
その先私がどうなるか想像できますよね?

そうです、ヘタなのにイヤなのに
最後まで生き残ってしまう…。

今思えば、いっそ勇気を出して当たる覚悟で
ボールを取りに行った方が
成功すれば自信がついただろうし
失敗したらしたで逃げる恐怖から
早くに解放されたよね。


そんな私は人生で骨折したことがありません。
人に聞かれたのでそう答えたら
「どうやって生きてきたの?」と驚かれました。
が、怪我しそうなことをしなかっただけです。

また、元夫が足首を骨折した時の話。
お医者さんから手術の説明を受けていた私は
途中でクラッと貧血を起こし
車いすの元夫の横で、診察台に寝かされ
看護師さんから「血圧を測ってみますね~」と。

あとから駆けつけた義母に
「どっちが患者!?」と言われる始末。

娘が整形外科で診察してもらったときも。
成長痛だから心配することはないけど
「部活に支障が出るなら膝に痛み止めの
 注射もできるけど…」
との説明を受けている途中で
(ひ、ひざにちゅうしゃ?…ひざに…)と
想像してしまった瞬間、
立っていられず座り込んでしまい…。

なんの話かというと、
それほど私は痛がりの怖がりだということです。

ありがたいことに
病気にかかったこともなければ
手術を経験したこともなく
出産以外での入院もありません。

ノート_CYK0002

でも怖がりの自分を知っているからこそ
「自分の身になにも起こっていない内に
 できうる限りの準備をして
 落ち着いて話せる内に娘に伝えておこう」
と思ったんですよね。

先の心配ばかりしているわけでもなくて
充分とは言えないなりにも
準備していることが気分的には清々しい。

さらに今の環境と時間を満喫できることにも
繋がっていると感じられるのです。

書いている内容は
いただいたエンディングノートを参考にしました。

この時はまだ自己流。内容もかなり変わりました。


いきなり完成させようと気負いすぎず
埋めやすい項目から
少しずつ書き込んでいるだけでも
準備が進んでいる気持ちになります。

部屋の整理をすることがほぼなくなったので
今年はこのノートの隙間を埋めていこうかな?

そんなノートのことも載っています。

今日も見にきてくださってありがとうございます♪

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