
小耳にはさんだところによると
フェイスタオルって100回洗濯したくらいが
買い替え時期なのだそうですが、
我が家のタオルは購入してから約一年。
まだまだふわっふわ健在です。
ただところどころ糸が飛び出してきたので
カットしました。
その糸を切ったりして大丈夫なのか?と
思ってしまうけれど
確かタオルを買ったときに入っていた
説明書きに書かれてあったんですよね。
どのタオルを買った時だったか忘れました
飛び出た糸が他のパイルに引っかかるので
取り除いておく方がいいし
タオルは糸を切ってもほつれない織り方に
なっているのだそう。

これもひとつの手入れだと思うんですよね。
飛び出た糸を切る前は
なんだかみすぼらしく見えていたのに
切った後はシュッとしてる。
洋服の毛玉を取るのと似てますね。
ものは自分でどうにもできないから
持ち主が手を掛けるか掛けないかで
その価値も寿命も変わります。
とはいえこんな作業、
ものを多く持っていた時にはできなかったと
思うんですよ。
持ち物が少ないから目が行き届く。
行き届くから手が動く。
手を動かすから長持ちする。
長持ちするから買い物が減る。
買い物が減るとお金が残る。
残ったお金でちょっといいものが買える。
…という効果もあると思う。

フワッとしているのにシュッとしたタオル。
取り出した時の手に触れる感触がかなり好きです。

今日も見にきてくださってありがとうございます♪







