当たり前の習慣になっていることの中で
以前は「絶対ムリ」と思っていたことが
いくつもあります。

ムリと思い込んでいたにも関わらず
やってみたのは
それができる自分になりたいと思ったから。

そもそも「ムリ」と思い込んでいたことなので
最初の1カ月くらいはかなり意識して
やっていたように思います。

でも気が付いたら体が当たり前に動くように
なっていたんですね。

似てないようで似ているような話だけど
例えば模様替えの場合。

せっかく慣れている配置を替えるので
なにかモノを取りだそうとするとき
無意識に今まであった場所に手が伸びる。

「あれ?」「あ、そうよ、変えたんよ」
と、新たな場所に手を伸ばす。

しばらくそんな動作を繰り返します。

でも1カ月もしない内に
新しい配置に自然と手が伸びるように
なっているんですよね。

そのくらい慣れないことでも
1カ月もすれば体が覚える…という意味では
似ている気がします。

というわけで、
ということでもないけれど
過去にご質問いただいたことのある
台ふきんの置き場所。

クロス_CYK0014

中途半端に見えるけど実はかなり死角。
目立たないのにウォーターサーバーの
モーターの熱で乾きも早い。

ふきん_CYK0015

来客時など気が向いたときはクルッと畳んで

ふきん_CYK0016

ここに置きます。

こういうこともよく変えた。
そのたびに慣れた。
で、今はこれが一番ベスト。

毎日のシンク&排水口の掃除もお風呂掃除も
以前の私には考えられなかったルーティンを
続けられています。

なので、
1日や2日、できない日があったとしても
「三日坊主になってしまった!」なんて
すぐにあきらめず、
ひとまず1カ月だけは意識しているうちに
体が覚えて当たり前になったら成功。

もしいつの間にか
意識することすら忘れていたら
「それができない私でもいい」くらいの
ことだったのだろうと思うことにします


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