ミニマリストのcoyukiです。

と、言ってみたい。
その願望はまだ継続中です。

言いたいのに言えないのは
描いているミニマリスト像になれていないから。
あくまで自分が自分へ、だけのジャッジです。

そんな私が一度はやめていたのに
復活させたのが水切りかご。

一方で「水切りかご、やめました!」と
宣言をされていらっしゃる方々の
なんと清々しいこと。

うらやましい。
と、私はここでいつも思っている。

なのに頑なに使い続けるには
私なりの理由があるのです。

仮に水切りかごをやめたらモノはひとつ減る。
モノ-1
だけど食べた後の片づけは問題なくても
調理中は作業スペースの狭さゆえに
洗ったものを置く場所がない。
ということはいつもは自然乾燥のところ
すぐに拭き上げる作業が増える
作業+1

作業が増えるならモノは減らさなくていいかなぁ…。
で、使い続けるわけです。

そして昔あんなに手間だと感じていた
水切りかごの手入れ。

水切り_CYK0002

普段は食器を洗うのと同じ感覚で、
チャチャッと洗って流すだけ。
毎回ではなく気が向いたときだけ。
洗う…なんて言ったけど泡を乗せた程度ぐらいにチャッチャと。

水切り_CYK0011

もっと気が向いたら
クエン酸水でスプレーしてみたり。

これをしたあとのピカピカした水切りかごの
なんと美しいこと。

昔なにがあんなに嫌だったのか?
こんなに簡単な手入れの仕方があることを
知らなかったからでしょうね。

水切り_CYK0003

元々は水を受けるトレーが付いていたんだけど
私はシンクに落ちるように置いているので
トレーは手放して水切りかごのみ使っています。

コーティング後の水はじきも期待以上に続いています。



これに食器や調理器具がてんこもりになることが
まれーーーーにあるんだけど
その様子に必ず思い出すのが
ゆるりまいさんが言ってた
「中国雑技団もしくはインドの満員バス」
って言葉。

まさに。

うまく積み上げられた時の喜びったら!

なのに。
昨日もまた水切りかごをシンクから隠そうと
あれこれ画策していたのでした。

とことん諦めが悪い…。


レイエのアイテムはすべて
女性が考えて作られた商品で
燕三条の職人さんによって仕上げられています。

巾18cmに置けるほどスリムだけど
カトラリー受けの溝があったり
お皿が立てて並べられる間隔だったり
そういうちょっとしたことに
ストレスがない水切りかごなので
なんだかんだ言いながら
場所が変わらない限り、ずっと使い続けると思うのです。

前半の”なんだかんだ”はなんだったのか?
ごめんなさい

_CYK0017

水切りかごは減らせないけど
他のところは何気にスカスカしてきました。

いい調子です。


レイエのスマートなジャムヘラスプーン。
気になるけど無印のがあるので買えない…。





今日も見にきてくださってありがとうございます!
良い一日になりますように♩

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