
実家から私のアルバムを持って帰りました
自分のモノは限りなく自分で片をつける
そんな思いで日々身の回りを見渡しています
今年中にやってしまおうと思っているのが
アルバムの整理

持ち帰ったアルバムの1冊には
生まれた時から小学校入学までの写真が
綴じられていました
生まれて間もない頃の私
若かった母はどんな思いで抱いていたのか
我が子の未来に
どんな希望を膨らませていたのか
アルバムを広げながら
そういえば私が離婚を考えたあの時
『お母さんは私にこんな人生を歩ませたくて
生み育てたわけじゃないよね?』
という思いがよぎったことを思い出しました

祖母は孫の私から見てもきれいな人で
ちょっと自慢でした
そしてこの頃の母はほんとかわいい!
なのに残念ながら
『お母さん似ね~』って言われることは
ほぼなかったけど…(^^;
そういえば母も祖母も美意識が高くて
歳をとってもいつだってどんなときだって
ちゃんと化粧していた気がする
一方私は眉も描かずリップも塗らず
外出すること多々…
そんなことを思い出しながら1冊目を見終え
2冊目に入ったら
家族で一緒に撮った写真はほとんどなく
どこに写っているか分からないものも多い
そもそもこの頃の自分の写真が
好きではない…

左に揃えて置いているのが
残してデータ化する予定の写真
前回整理したものと一緒にまとめました
これらはプリンターのスキャナーで取り込みます
右のワサッと置いているのが
処分することにした写真
思い入れのある写真が少ない分
2冊目はサクサクと整理できました

そしてこちらは最初に見た
生まれた時から小学校入学までの写真
母が手をかけて綴じたことが伝わる1冊
これだけならこのまま置いていても
よさそうなものだけど
今ですら中の状態があまり良いとはいえず
今後さらに劣化することが想像できます
それならやっぱり
今だろうなぁという気になりました
このアルバムだけは専門のところに
お願いしてみようと思います
どんな仕上がりになるのか楽しみです
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