こんな隙間にもサンタさん。
飾りっ気のない我が家もこの時期は小さな楽しみがあります。
前回の記事の流れで掛け布団カバーのお話です。
掛け布団カバーと言えば布団がずれないように留める紐。
今はこの紐がなくても布団がずれることなく使えるカバーがあるらしいじゃないですか。
あるのは分かっていてもすぐには買い替えられないんですよ。
なぜって数年前、奮発して無印の麻平織を買ったから。
これがもう肌触りが最高に気持ちよくて、満足度かなり高め。
なので全く不満がないんですよね。
ということで私はこのカバーが使い物にならなくなるまで、内側の紐と向き合わざるを得ないのです。
そこでいろいろな結び方を試してきた中で一番楽だと感じて続いている今の方法をご紹介してみます。
2本のうち一本をこちら側から通したら
もう1本は反対側から通します。
両方通したらキュッと引っ張り
この状態から輪っかを作ってちょうちょ結びを始めます。
一度も固結びをしないという意味です。
どんな結び方をするよりも早いし、ほどく時もスムーズです。
そしてなんといっても絶対に外れません!
この方法のおかげであの紐作業が面倒だと思わなくなり、カバーを洗う頻度は確実に増えました。
ちなみにカバーの掛け方もこの方法を知ってからつけ外しが楽になりました。
カバーを裏返しにしたまま広げます。
この時紐が付いている方を上側にすることをお忘れなく、、、
これ、私はうっかりやらかすことが多いのです(^^;
その上に布団を乗せ、紐を結びます。
終わったらファスナーが付いている側を持ち、そこからひっくり返すだけ。
カバーと布団にまみれて紐を結んでいたあの頃を思うと、その作業のスマートさは比べ物になりません!
この方法を教えてくれたYukoさんには今でも感謝!!
寝具のネタついでにボックスシーツも簡単なたたみ方があります。
過去記事 ボックスシーツのたたみ方
丁寧に、大切に、清潔に、心地よく。
そうしようと思うと手間がかかることをイメージしてしまうけど、ちょっとしたコツで解消できたりするものですね。
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