先日TVで”プロん家に秘密あり！”という番組で時間が経ってもふわとろな親子丼の作り方を紹介されていて、我が家にも普通にある材料でできたので早速やってみました。
こういう情報番組、最近めちゃくちゃ多いのでありがたい！
でもゆっくりじっくり見ていたらあっというまに時間が過ぎ…
やろうと思っていたことがどんどん後回しになる…
なので録画をしておいて、私の都合のいい空き時間に1.3倍速にして観ています(^^;
青ネギを乗せたかった。。。
いつもの材料と作り方なんだけど、溶き卵を流す前に水溶き片栗粉を入れておくだけ。
仕上がりは本当に本当にふわとろになったし、半分取っておいて夜に温めて食べたときも出来立てと同じくふわとろでした♪
ちなみにこの親子丼、食べきれなかった唐揚げを使って作りました。
なので親子丼とカツ丼を足して二で割ったような？
これはこれで美味でした♪
私はずーーーっと料理は苦手、料理は嫌いって言い続けてきたけど、
ただ時間がなかっただけ、
どうやら味音痴らしいだけ、
で、料理すること自体が嫌いなわけではないみたいです。
人様に料理を振る舞うっていうのがねぇ…。
味音痴なだけに私は何食べても美味しいって思えるんだけど、食べてくれる方に満足してもらえる保証がないんですよね。
加えて盛り付けのセンスがないから自信も持てないし。
でもきっとそれだけのことだったんですよ。
だってその証拠に料理の本や雑誌はつい買いたい衝動に駆られる！！
これからは料理が下手っていう思い込みを捨て、私は私のために自信を持って料理を楽しもうと思います。
私のために料理を楽しむには？に繋がるであろうこれらの本。
私は持っている本を割としつこく何度も読み返す派です。
読み返すたびに刺激を受けるページが違うから何度でも楽しめるんです。
サチさんの『50点家事』は私の読み返しのしつこさ率がかなり高め！
自分の性分に合う家事の方法だからかな？
この本のおかげでずいぶん長い間、作り置き＆冷凍庫の使い方をさまよっていた私がようやく着地できたといってもいいほど参考になりました。
『大人の食事術』は40代になって急激に身体の変化を感じるようになった私のツボを押さえてくれるテーマで構成されています。
内容が濃いのに分かりやすい文章で読みやすく、その食事術を踏まえたレシピと料理写真が載っているので実際に取り掛かりやすいです。
ただ内容の濃さゆえに一度で頭に入らないので読み返すことが多いのかもしれませんけど。
おさよさんの『家事ぐせ』は、料理というよりは清潔感のある暮らしをするためのモチベーションアップになっているかも？
「ここまでくると私はきっと続かないかなぁ…」というレベルの高さなんだけど読んだあと、掃除しよっ！って気になれます。
形から入りたい私にとって満足度の高いキッチンは料理が楽しくなります。
番組で時々見かけるおさよさんのあのテンション、かなり好きです！
そして昨夜、父の店の手伝いをしていた時に見つけたこの本！
私が作ったジミな料理でも味のアレンジが広がりそうです！
一番に作ってみようと思っているのはフライに付けるソースなんだけど、梅干しとケチャップとミニトマトで作るらしいです。
ソースは今すぐにでも作れるんだけどフライの材料がないのでまた後日に(^^;
楽天だと中古しかないみたい、、、
さて、開催中のお買い物マラソン。
ひとつ追加で買い物しました。
最近必要性を感じることがあって、バッグをひとつ増やすことにしました。
しかし、しばらく手にしない間にトートバッグも進化してたんですね。
ポケットのところが目隠しにもなるようになってるらしい！
今日も見にきてくださってありがとうございます！
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