なんて書いてあったっけ?ってもう一度読み返したい言葉があったのに、どうしても見つけられず。

多少なりとも響いた言葉は書き留めておくようにしていたんだけど、覚えていられると思った慢心の結果です。

というわけで、自分の中ですでに変換済みになってはいますが、それがどんな言葉だったかというと…

汚れたままにしていたら、ここは汚してもいいところなのねって思われる
散らかしたままにしていたら、ここはそういう使い方でいいのねって思われる
そのような文章だったと思います。

この話を友人としながら人もまた同じよね、と。
自分で自分を粗末に扱っていたら、人からも粗末に扱ってもいいんだという印象を与えてしまうことになる。

これ、受け止め方によってはまったく違う使われ方になるでしょうが、少なくとも私と友人の間では、いろんな場面で実に有効な使い道のある考え方のひとつに加わりました。

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玄関から部屋までの通路に生活感が集結。

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こんなに開放感のあるトイレは初めてです。笑
いまやすっかり慣れました。

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キッチンのコンパクトさはこの数年の賃貸生活ですっかり”小回りが利く”というメリットになりました。

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そしてここを通り過ぎるとワンルーム唯一の部屋。
書類や文具など、出しっぱなしが楽ということに行きついてこの状態になったけど、おかげで収納家具はグッと減りました。

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どこか一面は”なんにもない壁面”を作っておきたいところ。
でもこの部屋は2面が窓、1面はカウンターテーブル、そしてこの1面がクローゼットなのでその希望は満たせられません。

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外から帰り、この光景が目に入った瞬間から全身がリラックスし始めるのを感じます。

部屋をこの状態にしておきたいのは、いつでも人が訪れられるようにしておきたいのもあるけれど、なによりも私自身が常に楽に過ごさせる場所にしておきたいから。

これは私が私自身を大切に扱っていることのひとつです。


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