私は見せない収納が理想です。
生活空間においてできるかぎり視覚に入るモノを少なくしておきたい。
自然と目に入ってくるものが少なければ少ないほどリラックスできます。
なのに、
なのに、
ダメなんですよ。。。
それを追求すると片づけがおそろしく面倒になる。

ここはがっらーん!とさせておきたかったけど、諦めました。
いろいろ置いてしまったけど、私の性分的にはこれが一番片づけやすい。



視覚に入るモノを少なくしたいという思いから、実はカレンダーもここ数年使っていませんでした。
年が明けたときは置いてみるんだけど、やっぱり減らしたくて片づけてしまっていました。

でも今年livedoorさんからいただいたカレンダーはとても重宝しています。
潔いシンプルさ。
カレンダーを置いていない時はiPhoneで日付を確認していたんだけど、置いてあるとよく目が行っています。
動作することなく目線を動かしただけで確認できるのは楽でした。
そしてこのカレンダーの隙間に…

この1年で届いたお葉書や手紙などを入れています。
保管しておきたい手紙類は思い出ボックスの中にまとめてあるんだけど、普段見ることはないのでこのカウンターから遠い場所でしかも2アクションになる収納。
その都度そこまでしまいに行くのはどう考えても面倒でその結果しばらくテーブルの上に出しっぱなしに。
なのでここにそっと入れるようにしました。
年末に整理しなおして保管しておきたいものを思い出ボックスに移動させます。
私は思うところあって職場を退職した年あたりから年賀状でのご挨拶はしていません。
そのくせ本音を言うと届く年賀状は楽しみで…わがままですよねぇ。
なので1年通してなんらかのやりとりはしているのになかなかお会いできない方々が、こちらから年賀状をお送りしていないにも関わらず送ってくださった場合だけ、その方との思い出が伝わるようなハガキをそれぞれに用意してお送りするようになりました。
手間がかかるように思うかもしれないけど、今の私は年始はのんびりとした時間があるし、どんな感じにしたら喜んでもらえるかなぁと思いながら案を考えているのが純粋に楽しい。
その枚数、10枚にも満たないし、絵心もセンスもない私でもアプリでサクサク作れるというなんともありがたい時代だからできることかもしれません。
一方、母は毎年500枚近い年賀状を準備していました。
ハガキいっぱいの文章と隅っこの挿絵は母の手書き。
それをスキャナーで読み込んで印刷はしてもらうけど、そこからの宛名も数年前までは手書きでした。
飲食のお店をしているのでお客様への枚数が多くを占めているけれど、父方母方それぞれの親戚にも漏れなく送るし、学生からのお友達ともずっと縁が繋がっていたし、なんといっても趣味が多彩だったのでそれぞれで仲良くしている方々も含めると毎年この枚数になるんですよね。
でもある年の年賀状の文中に、これが最後の年賀状になるということを伝える言葉を入れていました。
賛否両論あるだろうと感じた母は私に「これどう思う?」って聞いてきたけれど、私は母らしいと思って賛同しました。
当時の母の様子を知っていただけにその文章がとても切なく寂しく悲しく思えたけど、でもやっぱりそれは母らしさあふれる1枚だったと思います。
10月に入ったらここからあっという間に年末がやってきますね。
今日はあいにくのお天気で外が暗いせいか、なんだかしっとりした気分の一日でした。
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保管しておきたい手紙類は思い出ボックスの中にまとめてあるんだけど、普段見ることはないのでこのカウンターから遠い場所でしかも2アクションになる収納。
その都度そこまでしまいに行くのはどう考えても面倒でその結果しばらくテーブルの上に出しっぱなしに。
なのでここにそっと入れるようにしました。
年末に整理しなおして保管しておきたいものを思い出ボックスに移動させます。
私は思うところあって職場を退職した年あたりから年賀状でのご挨拶はしていません。
そのくせ本音を言うと届く年賀状は楽しみで…わがままですよねぇ。
なので1年通してなんらかのやりとりはしているのになかなかお会いできない方々が、こちらから年賀状をお送りしていないにも関わらず送ってくださった場合だけ、その方との思い出が伝わるようなハガキをそれぞれに用意してお送りするようになりました。
手間がかかるように思うかもしれないけど、今の私は年始はのんびりとした時間があるし、どんな感じにしたら喜んでもらえるかなぁと思いながら案を考えているのが純粋に楽しい。
その枚数、10枚にも満たないし、絵心もセンスもない私でもアプリでサクサク作れるというなんともありがたい時代だからできることかもしれません。
一方、母は毎年500枚近い年賀状を準備していました。
ハガキいっぱいの文章と隅っこの挿絵は母の手書き。
それをスキャナーで読み込んで印刷はしてもらうけど、そこからの宛名も数年前までは手書きでした。
飲食のお店をしているのでお客様への枚数が多くを占めているけれど、父方母方それぞれの親戚にも漏れなく送るし、学生からのお友達ともずっと縁が繋がっていたし、なんといっても趣味が多彩だったのでそれぞれで仲良くしている方々も含めると毎年この枚数になるんですよね。
でもある年の年賀状の文中に、これが最後の年賀状になるということを伝える言葉を入れていました。
賛否両論あるだろうと感じた母は私に「これどう思う?」って聞いてきたけれど、私は母らしいと思って賛同しました。
当時の母の様子を知っていただけにその文章がとても切なく寂しく悲しく思えたけど、でもやっぱりそれは母らしさあふれる1枚だったと思います。
10月に入ったらここからあっという間に年末がやってきますね。
今日はあいにくのお天気で外が暗いせいか、なんだかしっとりした気分の一日でした。
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