そういえば何十年も当たり前に使っていた水切りかごをやめたのってなんでだっけ?
と、思い返してみたらこのブログを始めたころに住んでいたマンションのシンクがあんまりにもコンパクトだったからでした。

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シンク内にも調理台スペースにも水切りかごを常に置いておくことが難しくて、さらに立体的なカゴを一時的にどこかに収納しておくなんてスペースすらなかったんですよね。
この時から水切りかごではなくトレータイプやロールタイプなどの薄型のものを使うようになりました。

7年も経ってなぜ今になって水切りかご?

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今回候補に挙げた3種類の中からこのキッチンのサイズに合うのはこれだけでした。

Leye 幅18cmに置ける水切りカゴ


なんだかんだいって私はやっぱり食器は自然乾燥の方が多かったんですよ。
すると乾燥させている間に食器を乗せているロールの下のシンクに水垢汚れがつくんですよ。
クエン酸の力でもちろん掃除はできるんだけど…。
トレータイプやロールタイプは洗った食器を乗せたまま別の場所に移動させるっていうのはかなりコツが必要…というか私には無理でした(^^;

そんなことから水切りカゴを復活させてみようってことになり、妄想の日々が始まりました。
私都合の水切りカゴのデメリットを思い出しながら、そうならずにすむものをひたすら探しました。

選んだこの水切りカゴは

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持っている食器すべてがちゃんと立てられるサイズ。

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カゴだから側面があるので食器を積み上げられる!
かの有名なゆるりまいさんはこれを「中国雑技団のよう…」と表現されていたような?

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そしてここに一段下がった溝があるので

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お箸やこんな小さなスプーンたちも、隙間から落ちないようにとそっと置かなくても大丈夫!

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スリムタイプなのでこんな端っこに置けます。

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さらに脚がついているので端っこに寄せてさらにこれだけ高さがあるだけでも、食器洗い時にシンク内を有効に使えてこのままシンクの掃除もできてしまいます。

食器の洗剤を洗い流す時には少し右にずらし、なるべくシンクに水分が落ちるように。

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そして全部洗い終えて排水口やガス台周りを掃除して終わるころには、カゴから落ちる水分はほぼなくなっているので、カゴに食器を乗せたままさらに右にずらしてシンクを拭くことができます。

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この水切りカゴには水受けのトレーもついているんだけど、カゴよりも付いた水垢が目立つイメージがあるので、私はそのままシンクにポタポタ落ちるようにしています。

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トレーにも脚が付いていて傾斜するようになっているので、これ単体でも使うことはできるんですけどね。

ちなみに選んでいた候補の水切りかごはこちらでした。

 
どちらも本当に美しくて機能的そうな水切りカゴでした。
自分に合うかどうかは結局のところ使ってみないと分からないけど、選んだ中で一番お値段がお安いものが我が家のキッチンにちょうど良かったのは幸いだったかも。


7年ぶりの水切りカゴ、とても満足しています♪



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