先日、銀行印について教えてもらいました。
私はまーーーったく知りませんでしたが、印鑑の縦書き・横書きには意味があるそうです。

聞いたお話を元にいくつかのサイトで調べてみました。

認印…男女ともに苗字の縦書き
 誰が見ても認識しやすいように縦書きが適している

実印…男性は縦書き・女性は名前の横書き
 男性は氏名を縦に配置することで家の成長や発展を願うという意味がある
 女性の横書きは横の配置が安定や守護を示す
 また結婚して苗字が変わったとしても使える

銀行印…男女ともに横書き(女性は名前がおススメ)
 金銭を管理するものなので「お金が縦に流れないように」という縁起をよくする目的
 横は受け皿となりお金が溜まっていくイメージだそう。。。
 認印など縦書きものと区別しやすい

横書きの場合、右から左に読むように彫られます。
なので参考にさせてもらったサイトのいくつかで例に挙げられていたのが「田中さん」「中田さん」のご苗字。
印鑑は右から左、というのをご存じない場合に分かりづらいので、その場合は縦書きにしておく方がいいそうです。

これらは「こうでないといけない!」ということではなく「こんな意味もあるらしい」ぐらいに思っていただけると私は気持ち的に楽です(^^;

私は両親からこういう類のことを教えてもらうことがあまりなかったから、知ると興味深い日本ならではの慣習とかしきたりなど、まだまだ知らないことがたくさんあるんだろうなぁ~と思います。

ちなみに私は今回お話を聞いて初めて知ったくらいなので、当然のことながら初めて銀行印を作った時からずっと縦書きの印鑑です。
もちろんちゃんと銀行印として登録はできているわけで、手続き上何の問題もありません。

参考にさせてもらったサイトでも「こうでないといけない!」というより「こういった意味もあるのでおススメ!」というような書かれ方でしたし。

ただ私にとっては、このお話を聞いたのと引っ越しで住所変更の手続きに行こうとしていたのがあまりにもタイミングが良すぎたのでこれも何かのお導きかも?と思い、変えることにしました。

株式会社いいはんこやどっとこむ
こちら↑で購入。
風水だと欠けた印鑑もそこから運気が逃げる…というのもありました。
大事な印鑑を作る機会がやってきたら欠ける可能性の少ない材質がおススメとのこと。


さらに。
運転免許証や銀行の住所変更に行こうとしていた今日!
そんないきさつで注文していた印鑑が予想以上に早く届き、ますますこれ以上ないよい流れを感じました。
早速届いた印鑑を持って順調に手続きを済ませてきました。

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銀行の手続きに持って行った通帳ケースは程よいホールド感があって大変気に入っています。



でも…

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中身はほぼ空っぽ。

ここにいつも入っている通帳は届出印の変更手続きのために銀行で出したんだけど、その銀行からセンターに送られ、一週間後に郵送で自宅に戻ってくるそうで。。。

ここにないとなんだか心もとないです。。。

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いろんな手続きに何がいるか分からないと思って持ち出したこちらのファイル。
今日は銀行・免許証の前に市役所で住所変更と国民健康保険の手続きをしたんだけど、その時にマイナンバーの通知カードの提示を求められました。
持って行ってよかった。

書類をこの保管方法にしてから、たまにあるちょっとした手続きをスムーズに進めることができるようになりました。

最近書類整理の仕方についてご質問をいただくことが多いので、引っ越しが落ち着いたら記事にまとめてみようと思います。



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そんな引っ越し直前の今日、余裕のお出かけ(^^;

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朝茶会を一緒にさせてもらっている榊原さんとランチに行ってきました。
店内の雰囲気、スタッフの方の空気感、出されたお料理に器のあたたかさ。
なにもかもが好みすぎました♪

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食後は次回の朝茶会の打ち合わせを!
3月はあいにく開催に至りませんでしたが、次回は5月末頃の予定です。
今回お申込みをくださった皆様、せっかくご連絡いただいたのに申し訳ありませんでした。
また3月は慌ただしくて調整が難しいとおっしゃってくださっていた皆様。
次回の5月は早めにご案内させていただきますのでどうぞよろしくお願いします!



⇓ いつもありがとうございます♪