昨日記事にしたトイレの隣が洗面所とお風呂です。
洗面台も浴槽も壁も床も。
なにもかも白いのでアイテムも白を意識して揃えました。
色やデザインも大事だけど、水回りは何といっても掃除のしやすさが最優先。
掃除をすることに対しての使い勝手とそのアイテム自体の掃除のしやすさはかなり吟味してきたつもりです。
お風呂全体の掃除に使っているのはマイクロファイバーふきんとスクイージー。
洗剤なしのこのふたつだけで水垢・カビ・ぬめり知らずで365日快適なお風呂を維持できます。
ニトリ マイクロファイバーキッチンクロス（5枚セット）199円税込
いろんなマイクロファイバーふきんを使ったけど、色もナチュラルだし、お値段・サイズ・厚みのすべてにおいてこれ以上はないと思っている大満足のふきんです。
名前はキッチンクロスだけど…お風呂で使ってますけど…。
イス・手おけは表から裏側からとどこからみても小さな凹凸すらなく、スルーッと流れるような動作で洗えます。
つなぎ目の隙間などに水が溜まることがないから、水垢やカビがつくことも一切なし。
排水口はもともとついていた網は外してこちらに変えています。
ゴミはしっかりキャッチするしステンレスのパンチングって手入れがすごく楽。
シャンプーとコンディショナーのボトルは過去一番の使い心地。
ボトルの底が汚れるということはまずないし、このホルダーの素材も汚れや水垢がつきにくいです。
洗顔・体洗い用に使っている石けんは断然このホルダー。
あんなにいろいろ試した時期はなんだったんだ？と思うほど微塵のストレスもなく快適に使えています。
ちなみにこの小さくなった石けんは
無印良品の泡立ち石けん・ラベンダー 790円税込
なんだけど、名前の通り泡立ちがとても良くて、こんなに小さくなってもなお使い始めとほぼ変わらない泡立ち！
これにはかなり驚きました。
今まで使ってきた石けんはたいていこのサイズくらいになると泡がすぐ消えてしまって何度も何度も石けんを付けなおしていたけど、まーったく問題なし。
全身洗い終わるまで泡が持ちます。
素晴らしい！！！
気持ちよくリラックスできる場所を楽に維持できる道具たち。
次の住まいにもそっくりそのまま持っていきます。
今日も「続きを読む」から実家片付けの報告をします。
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昨日着手したのは先日片付けた場所の反対側のスペース。
今回の目標は全く機能していないベランダに通じるドアが開けられるようになること。
黙々と作業を進めて途中でまた気づいてしまいました。
これ、かなりの数あったよね。
で、集めてみたら！！！
はさみの数14本！
父が愛用しているものは別にあるので、それ以外に眠らせていたはさみだけでこの数でした。
いや、、、実際にはもう一部屋あってそこで母は小さな作業をしていたからもっとあるはず！
私もね、はさみだけは使う場所だったり用途別だったりで何本か持ってるからテープカッターの時ほどの驚きではないけれど。。。
スカスカ・ガタガタで切れ味の悪いものは処分しました。
そんなこんなで作業開始から4時間…
目標のところまでたどり着けました！
この部屋こんなに明るかったんだ…(^^;
昨年の初め頃からかなりのんびりなペースではあったけれど、３部屋分の片づけをしてきました。
その作業で出てきた不用品の中から、状態のいいものはリサイクルショップに持って行ったり人にお譲りしたり。
それ以外のモノは処分することになりますが、今回のこの部屋の片付けだけでもこの量。
これらを処分してもさらにこの5倍ほど収納家具が別の部屋に置いてあります。
収納家具以外の不用品は、父がゴミ回収の際にちょこちょこと出してくれてはいたんだけど、それでは追いつかないし、粗大ゴミ扱いのモノが多かったので、業者さんにお願いしてまとめて処分する予定で父の店の一部屋を封鎖して集めていました。
こんなに処分してもまだなお1.5部屋分のモノの後始末が待っています。
母は「もう私は片付けられることは全部やった！」とかなり得意げに私に言ってたんですけどね。
この部屋を片付けていると母の５年分の日記が出てきました。
母は書くことが大好きだったから。
そこには私が感じていた以上の病気の辛さが綴られていました。
片付けたくてもあれが母の精いっぱいだったのだと思います。
父もまた別の記録を見つけて「こんなに辛かったんやな。もっといたわってやればよかったな…。」と。
母の片付けに関しては私がすべてやるつもりの覚悟はできていたし、無理強いをしたことはなかったつもり。
少しでも空気の流れを良くして、ここで楽に過ごしてほしいと思ってのことだったけど、父同様に私も片づけよりも、もっといたわってあげればよかった。
いろんな場面や会話を思い出して、昨日はティッシュが手放せずの作業でした。
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今回の目標は全く機能していないベランダに通じるドアが開けられるようになること。
黙々と作業を進めて途中でまた気づいてしまいました。
これ、かなりの数あったよね。
で、集めてみたら！！！
はさみの数14本！
父が愛用しているものは別にあるので、それ以外に眠らせていたはさみだけでこの数でした。
いや、、、実際にはもう一部屋あってそこで母は小さな作業をしていたからもっとあるはず！
私もね、はさみだけは使う場所だったり用途別だったりで何本か持ってるからテープカッターの時ほどの驚きではないけれど。。。
スカスカ・ガタガタで切れ味の悪いものは処分しました。
そんなこんなで作業開始から4時間…
目標のところまでたどり着けました！
この部屋こんなに明るかったんだ…(^^;
昨年の初め頃からかなりのんびりなペースではあったけれど、３部屋分の片づけをしてきました。
その作業で出てきた不用品の中から、状態のいいものはリサイクルショップに持って行ったり人にお譲りしたり。
それ以外のモノは処分することになりますが、今回のこの部屋の片付けだけでもこの量。
これらを処分してもさらにこの5倍ほど収納家具が別の部屋に置いてあります。
収納家具以外の不用品は、父がゴミ回収の際にちょこちょこと出してくれてはいたんだけど、それでは追いつかないし、粗大ゴミ扱いのモノが多かったので、業者さんにお願いしてまとめて処分する予定で父の店の一部屋を封鎖して集めていました。
こんなに処分してもまだなお1.5部屋分のモノの後始末が待っています。
母は「もう私は片付けられることは全部やった！」とかなり得意げに私に言ってたんですけどね。
この部屋を片付けていると母の５年分の日記が出てきました。
母は書くことが大好きだったから。
そこには私が感じていた以上の病気の辛さが綴られていました。
片付けたくてもあれが母の精いっぱいだったのだと思います。
父もまた別の記録を見つけて「こんなに辛かったんやな。もっといたわってやればよかったな…。」と。
母の片付けに関しては私がすべてやるつもりの覚悟はできていたし、無理強いをしたことはなかったつもり。
少しでも空気の流れを良くして、ここで楽に過ごしてほしいと思ってのことだったけど、父同様に私も片づけよりも、もっといたわってあげればよかった。
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