先日妹からある本の話を聞きました

小説家だったかな?が家の掃除を外部の方にお願いしているんだけどそういえば最近とても静かで仕事に集中できていることに気付いたと
確実に掃除機の音はするし部屋もきれいになっているので作業をしていないわけではない

いったいどういうことかというと実はこのお掃除の方、雇い主の仕事の邪魔にならないようになるべく音を立てないように掃除をしていたのでした

妹と「おー!なんだかプロの心意気を感じるよね!」なんて話していたんだけどそれを思い出して私も同じく掃除機などやむを得ない音以外をなるべく立てないように掃除をしてみました

そしたらいつも以上に力を使うことが分かりました
壁にコツンコツンあたらないように掃除機を動かすスピードを緩めてみたり移動する時の足音をなるべく立てないようにしてみたり

そんなことをしながら自分が気付いていないだけで不快にさせないように当たり前以上の力を使って配慮してもらっていることがあるんだろうなぁ…なんて思いました

IMG_2705
本文に関係ない画像…すみません^^;

車の運転もそう
結婚したばかりの頃、運転手をしていた元夫に「ムダに小さくハンドルを動かしてるからそれしないようにしてみたら?」と言われたことがあります
その他にもブレーキやアクセルのちょっとした踏み方などを教えてもらったことがあります
そういえば元夫の運転する車に乗っているのはとても楽だったんですよね
でもそれってこういうちょっとした動作ひとつで同乗者に不快な思いをさせない運転につながっていたんだなあと思ったことを思い出しました
元夫の指導のおかげで娘にも「お母さんの運転は乗ってて楽」と言われたことも思い出しました^^;

会社や店の規模、仕事のスケールの大小は別としてそういう目で周りを見渡すとプロの仕事をする人がたくさんいます
身近な家族や友人も!

仕事に限らずなんてことない家事にしても「プロとも言える配慮がごく自然に当たり前にできるように!」なんて小さな目標を持ってやっているとそれがいつかすっかり自分のモノになる日がくるのかも?

せっかく歳を重ねるなら周りに対して”無意識の心地良さ”を感じてもらえるような自分になりたいです

本を読んだ妹の言葉とそれを聞いた私の主観で本の内容が少し変わっているかもしれないけどどうぞお許しを^^;
そもそも本のタイトル思い出してもらえないし…^^;


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