クローゼット

長い間にわたりずっと人気のある無印のPPケース
我が家でもピーク時は
私と娘の二人で21個使っていました

それから数年
モノの持ち方や環境が変わるごとに
その数は少しずつ減っていきました

つい先日も
私と娘 それぞれでクローゼットの整理をしたら
6つのPPケースが空きました

私は6個から4個に

before
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after
クローゼット

娘は10個から6個に


二人で16個使っていたPPケースは10個になり
我が家で不要になった6個は
全て実家の母の押入れ改善に使うことにしました

今現在 母は蓋つきの衣装ケースを使い
しかもそれを婚礼ダンスの上に乗せています
その光景、けっこう怖かった

衣替えの度に
脚立を使って上げ下げするのも大変
でも不要なものが押入れを占領しているし
床も足の踏み場もないくらいなので
そこしか置き場所がなかったそうです

なので押入れを整理して下段にケースを置き
上げ下げせず出し入れできるようにする予定です

家族で使いまわしているPPケースだけど
とても丈夫でまだまだきれい
いい状態です

いよいよ出番がなくなったらリサイクルショップへ
個数によるけど手軽に自分で持っていけます
ちなみに婚礼ダンスは「需要がないから」と
引き取ってもらえませんでした

使っている時はもちろん手放す時まで
PPケースは扱いやすいです

というわけで次回の実家のお片づけは
このPPケース持ち込みです!

歳をとり体を動かしずらくなっている母が
少しでも快適に過ごせるようになったら嬉しい

そのお片づけの日を楽しみにしてくれているので
ますますやる気が出ています

家族の協力で家が心地よくなる
一緒に達成感を味わえる
その連鎖でどんどん心地よいスペースが
広がっていく

今年の年末にはいったいどこまで
進んでいるかと思うとワクワクします♪



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今回娘が整理して減らした中身は
洋服だったり

学生時代のレポートだったり

クローゼット

卒業以来読み返すことはなかったようだし
仕事において新しい情報や知識はどんどん増え
おそらく今後も読み返すタイミングは
ないように思えるけど
これは娘のモノなのでアドバイスだけ…

『これから先の自分にとって
なくてはならないモノなら取っておく
そうでないなら手放しても大丈夫』

それでも迷うなら今はその時ではないので
置いておけばいいと思っていたけど
手放す選択をしました

「これがなくても大丈夫」

 きっと 手放したレポートの内容は
その全てを覚えていないにしても
形には残らずとも
娘自身の中に 大切な経験として
刻まれているということだと思います

これから先 手放した以上に
たくさんの経験を積み重ね
人として女性として
胸をはっていられる自分に
なってもらいたいと願うばかりです