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先日届いた本。
北欧、暮らしの道具店のスタッフさんの暮らしぶりが書かれてます。
スタッフさんそれぞれに思う心地よさがあって
それを見せていただけるのは私にとってもいい刺激になります。

その中でも見つけたこのページ。

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洗った洗濯物を一度たたんで上からパンパンパンとたたいてから
ハンガーにかけて干すというもの。

私も同じ方法をしてるんだけど
これだけは周りからどんなに『それはメンドウよ~!』と言われても
ずっとずっとやってきたことだったので
このページを見た時は嬉しかったです。

結婚したての頃、育児と家事と仕事で
とにかく1分でも家事にあてる時間を短縮したかった私が
これだけは短縮しなかったんだけど
やっぱりメンドウなのかなぁ…?
私よりもさらにメンドウくさがりの母から教わった方法なんですけどね^^;

たたむって言ってもザッとしたもの。
でもコツはあるかも?

洋服のワキのところに手を入れるように半分にして

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ここに余分なしわができないように。
手を軽く上下に振りつつ外に向かってずらし
ワキまできたら端を持ってさらに半分に。

半分にするとき 輪になる方になるべくしわができないよう
また軽く振りながら重ね合わせます。
洋服によってはさっきと同じようにします。

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この状態で台の上に置いて…

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台の上に置いたら下にぶらーんとなってる袖を乗せます。

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これを繰り返してどんどん上に。

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最後に上からパンパンパン。 ギュッギュッギュ。
干す時に一枚ずつしなくてもここでまとめてしわを伸ばせます。
そして少しだけ放置。

放置している間に小物をピンチに掛けていきます。
これもなにかの番組でやってたか?雑誌で見たのか?

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靴下は2枚合わせて干すと ちゃんと乾きます
仕舞う時に組み合わせを探す手間が省けます。
ピンチから外してクルッとまとめて収納ケースへ。

うちの場合はハンガーピンチをクローゼットのポールに引っかけ
収納ケースの引出しを開け
ピンチから外したものをそのまましまえるような流れにしてます。
こういう風にしてから洗濯物を片づけるのがすごく楽になりました。

あとつま先の方を挟むことで
履き口のゴムが伸びずに傷みにくいとか…?

ピンチに全て挟み終えたら
さっきたたんだ服をハンガーにかけていきます。

数分たたんで置いておく程度で

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このぐらい ↑ あった小さなしわが
この程度 ↓ まで目立たなくなります。

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そして部屋の中でハンガーにかけます。

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全部かけたらハンガーをガシッと持ってベランダへ。
物干し竿に一気に並べます。

ベランダにいる時間は約10秒ぐらい…?
日焼け知らずです!

乾いた洗濯物を入れる時もハンガーを一気に集めて
そのままクローゼットへ。

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ハンガーも洋服も 外にいた時間・状況は同じという感覚です。
なにより掛け直す・畳んで仕舞うという流れを省けるのが
私にとっては一番のメリット。
このあとすぐ夕飯に取りかかれます!

干す前にたたむのは省きたくないけど
乾いたモノをたたむのは省きたい…?
私の感覚には矛盾があるみたいです^^;
作業的には±0かなぁ…?

だけど この方法のメリットは

アイロンをかけずにすむものが増えるし
かけないといけないものもほとんどのしわが取れてるので
時間短縮になります。
ということはちょっとした電気代の節約にもなるかも?

作業のほとんどを部屋の中でするので
外にいる時間が短くてすむ。
暑い思い 寒い思いはちょっとです。


そうそう!
最近使い始めた洗濯洗剤

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柔軟剤を使わないで洋服を洗濯すると固くなるイメージだったので
どんな風になるか初めは気がかりだったけど
ぜーんぜん問題なくほどよくやわらかく仕上がります。

香りはかなり控えめ。
洗い上がりはフワッとやさしいラベンダーの香り。
服を着た時はほぼ無臭で柔軟剤を入れてた時のような
存在感のある香りはありません。
これは好みがあるかも?

使う洗剤の量があまりにも少ないのでそれもびっくりしたけど
水に洗剤を入れてちょっと撹拌させると
この洗剤の効果が発揮できるようなことが書いてあったので
そうしてみたら…



この泡立ちです!
まぁ…洗濯物を入れて回してるうちにだんだん泡はなくなっていくけど。。。

お洗濯のこだわりと洗剤の感想でした。。。


記事…ながっ。
気長に読んでくださって感謝です。。。


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