私の周りには本を読むことが好きな人と
嫌いな人がいます。

先日、読む派と読まない派で
会話するきっかけがありました。

どちらとも会話は楽しくできるので
もちろん、本を読む習慣のあるなしは
相性の善し悪しにはまったく関係ありません。

私はもともとはあまり読む方では
なかったんですよね。

読書をするようになったきっかけは
ある職場に就職した時。

なんと毎月読書をして
レポート(読書感想文)を提出するのが
仕事の評価のひとつだったのです。

提出したレポートは各部署の上司が回覧。
最後、社長にまで回って戻ってくる
という流れ。

面接のときに、それができるかどうか
確認されました。

当時、まだ子育て中で
しかもPCの知識も経験もない私が
この会社に就職できるチャンスを貰えるなんて
「できます!」以外の返事はありません。

今思えばこれが読書をするきっかけでした。

この時の社長曰く
本を読むことで著者の経験に基づく
知識や考え方・手段や情報を
簡単に知ることができる。
それらを自力で経験するには
とうてい時間もなければ
本1冊の金額では
とうてい得られないことなのだと。

その言葉が
経験の少ないことがコンプレックスだった
20代の私には腑に落ちたんですね。

こんな感じで私にとって読書は
知識や情報の幅を広げるものだったけれど
なんと読書をすることは
音楽を聴いたり
あたたかいお茶を飲むことよりも
リラクゼーションの効果があり
なんとストレスが68%も軽減されたという
研究結果も出ているのだそう。

IMG_7116

私は寝る前の読書は
kindleの電子書籍リーダーです。

紙ではなくディスプレイだけど
E Inkという電子ペーパーなので
紙と変わらない状態で読むことができ
目に優しく省電力なのがメリット。

確かにこれで読書をしていて
目が疲れたことはないんですよね。

IMG_7115

しかも寝る前に本を読むことは
記憶の定着になるのだそう。

何かを勉強したあとすぐ眠りにつく方が
内容が定着するらしいのです。

リラックスする。
知識を蓄える。
寝る前の読書はいいことばかりです。


☑反応しない練習
ストレスを減らすコツを見つられた1冊



☑こころが整う掃除の本
朝起きたら掃除しよう!と思わせてくれる1冊



☑夢をかなえるゾウ1
日常で忘れていた大切なことを
シンプルな言葉で教えてもらえます


まぁ…私だけに読んだ本の内容が
定着しているという実感はないんだけど
寝つきも朝の目覚めもいいのは
間違いないです



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