1週間~10日に一度くらいの割合で
父から連絡があります。
お店(実家の1F)の仕入れのために
徒歩では行けないスーパーまで
買い物に行くのですが
運転免許を返納した父をスーパーまで
連れて行くのは私の役割のひとつだからです。
父が仕入れの買い物をしている間に
私も普段は使っていない塩素系漂白剤の
詰め替え用を買いました。
そろそろ浴槽のエプロンの奥側を
掃除しようと思ったんですよね。
ただスプレーが付いた本体は
実家の3Fにあります。
家では1年に2~3回しか使わないので
使うときだけ実家に取りに行きます。
この日は父を送ったついでに
そのスプレーの本体も取りに行けますしね。
そしてお互いに買い物を済ませ
実家(店)に戻っているときに
ちょっとした”メンドウ”がよぎりました。
実家には駐車場がないので
近所のコインパーキングに
停めないといけないのです。
買った荷物を下ろす間とか
部屋まで荷物を取りに行く1~2分なら
実家(店)の前に一瞬停めることもあります。
そして1Fから3Fまでのちょっと急な階段も
いつもならタッタッタとなんなく
駆け上がって駆け下りて往復できるんだけど。
この時の私は
捻挫してからまだ数日しか経っておらず。
階段の上り下りも靴の脱ぎ履きも
いつもの倍かかっていたんですよ。
なので父に頼んでみたんですよね。
「ちょっと悪いんだけど3Fに
スプレーの本体があるから
取ってきてくれんかなぁ?」
「それならわしが車の番をしてるから
自分で取ってきたら?」
「実は足を捻挫してて階段も靴を履くのも
時間がかかるんよぉ」
「あぁ…」
で、父は黙ってしまい、察した私は
「あ、まぁいいわ!急がないから
また足が治ってから自分で取りに行くわー」
といって会話は終わらせました。
父に頼まれたら私は動くけど
私の頼み事は渋られるんだなぁ。
こういうときに母なら
チャチャっと動いてくれただろうなぁ。
…と。
こんな言い方をすると
もしかして父に対して
「それくらいしてあげてもいいでしょうに」
なんて思ってくださったりしたでしょうか?
実はね、父は悪くないんですよ。
この頼み事、私はこの光景を思い出しながら
ダメもとで言ってみただけなのですから。
ハハハ…
しばらく放置気味の3Fの元寝室です。
床のクッションフロアを注文しているんだけど
まだ次の作業に取り掛かれていません。
いろいろ中途半端になっているものを
ちょこちょこっと置いていたら
いつの間にかこのありさまです。
この一角にある細長い段ボールの中に
作業に使う道具などをまとめて入れていて
その中から塩素系漂白剤のスプレーボトルを
取ってきてもらおうとしたんですよ。
父もこの光景がよぎり
「はたしてここから探せるのか?」と
不安&メンドウだったのだと思います。
会話にはその奥に見えていない背景が
あるものです。
父の返答に
ちょっとがっかりした一瞬があったけど
やっぱり頼んだ私が悪い
ってことで!
捻挫の痛みが少し落ち着いてから
取りに行ってきました!
カビハイターを用意したけど
今回は黒カビに成長する一歩手前でした。
たいていの掃除は
酸素系漂白剤で事足りるんだけど
エプロンの内側は手が届かない範囲が広いし
こまめに掃除できないので
塩素系漂白剤を使っています。
引越して1年くらいで初めて開けたときは
奥の壁側などにカビが発生していたんだけど
一度カビハイターで掃除してからは
何度開けてもカビは見かけなくなりました。
排水口あたりが
ちょっとヌルっとしていたくらい。
カビハイターを買ってきたときは
普段できない掃除を一気にやって使い切ります。
トイレのノズルの周辺なども
いつもの掃除でやっているつもりだけど
気が付くと奥の奥が黒ずんでいたりするので
このタイミングにちょっとスプレー。
泡がちゃんと届いてきれいになります。
こうして普段できない場所の掃除をして
使い切ったスプレーボトル。
また実家に返しに行こうと思ったけど
思い立った時にすぐ掃除するには
やっぱり家に置いておく方がいいですね
スプレーのところだけ洗面台下に
引っかけておくことにしました。
が、
ここに置いたことを忘れてしまいそうな不安は
私あるある…です。
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お店(実家の1F)の仕入れのために
徒歩では行けないスーパーまで
買い物に行くのですが
運転免許を返納した父をスーパーまで
連れて行くのは私の役割のひとつだからです。
父が仕入れの買い物をしている間に
私も普段は使っていない塩素系漂白剤の
詰め替え用を買いました。
そろそろ浴槽のエプロンの奥側を
掃除しようと思ったんですよね。
ただスプレーが付いた本体は
実家の3Fにあります。
家では1年に2~3回しか使わないので
使うときだけ実家に取りに行きます。
この日は父を送ったついでに
そのスプレーの本体も取りに行けますしね。
そしてお互いに買い物を済ませ
実家(店)に戻っているときに
ちょっとした”メンドウ”がよぎりました。
実家には駐車場がないので
近所のコインパーキングに
停めないといけないのです。
買った荷物を下ろす間とか
部屋まで荷物を取りに行く1~2分なら
実家(店)の前に一瞬停めることもあります。
そして1Fから3Fまでのちょっと急な階段も
いつもならタッタッタとなんなく
駆け上がって駆け下りて往復できるんだけど。
この時の私は
捻挫してからまだ数日しか経っておらず。
階段の上り下りも靴の脱ぎ履きも
いつもの倍かかっていたんですよ。
なので父に頼んでみたんですよね。
「ちょっと悪いんだけど3Fに
スプレーの本体があるから
取ってきてくれんかなぁ?」
「それならわしが車の番をしてるから
自分で取ってきたら?」
「実は足を捻挫してて階段も靴を履くのも
時間がかかるんよぉ」
「あぁ…」
で、父は黙ってしまい、察した私は
「あ、まぁいいわ!急がないから
また足が治ってから自分で取りに行くわー」
といって会話は終わらせました。
父に頼まれたら私は動くけど
私の頼み事は渋られるんだなぁ。
こういうときに母なら
チャチャっと動いてくれただろうなぁ。
…と。
こんな言い方をすると
もしかして父に対して
「それくらいしてあげてもいいでしょうに」
なんて思ってくださったりしたでしょうか?
実はね、父は悪くないんですよ。
この頼み事、私はこの光景を思い出しながら
ダメもとで言ってみただけなのですから。
ハハハ…
しばらく放置気味の3Fの元寝室です。
床のクッションフロアを注文しているんだけど
まだ次の作業に取り掛かれていません。
いろいろ中途半端になっているものを
ちょこちょこっと置いていたら
いつの間にかこのありさまです。
この一角にある細長い段ボールの中に
作業に使う道具などをまとめて入れていて
その中から塩素系漂白剤のスプレーボトルを
取ってきてもらおうとしたんですよ。
父もこの光景がよぎり
「はたしてここから探せるのか?」と
不安&メンドウだったのだと思います。
会話にはその奥に見えていない背景が
あるものです。
父の返答に
ちょっとがっかりした一瞬があったけど
やっぱり頼んだ私が悪い
ってことで!
捻挫の痛みが少し落ち着いてから
取りに行ってきました!
カビハイターを用意したけど
今回は黒カビに成長する一歩手前でした。
たいていの掃除は
酸素系漂白剤で事足りるんだけど
エプロンの内側は手が届かない範囲が広いし
こまめに掃除できないので
塩素系漂白剤を使っています。
引越して1年くらいで初めて開けたときは
奥の壁側などにカビが発生していたんだけど
一度カビハイターで掃除してからは
何度開けてもカビは見かけなくなりました。
排水口あたりが
ちょっとヌルっとしていたくらい。
カビハイターを買ってきたときは
普段できない掃除を一気にやって使い切ります。
トイレのノズルの周辺なども
いつもの掃除でやっているつもりだけど
気が付くと奥の奥が黒ずんでいたりするので
このタイミングにちょっとスプレー。
泡がちゃんと届いてきれいになります。
こうして普段できない場所の掃除をして
使い切ったスプレーボトル。
また実家に返しに行こうと思ったけど
思い立った時にすぐ掃除するには
やっぱり家に置いておく方がいいですね
スプレーのところだけ洗面台下に
引っかけておくことにしました。
が、
ここに置いたことを忘れてしまいそうな不安は
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