実家の片づけの延長で窓掃除に専念しています。
片づけを始めた頃は部屋の入口から窓にたどり着けないほど、もので埋め尽くされていました。
締め切られた換気の悪い部屋の中で、もくもくとモノの整理をして、処分して。
そしてようやく窓を開けられるようになったときの達成感といったら!
その当時のbefore→afterはこちら
…ただ。
その窓はカビだらけで、窓を開けると網戸には穴が開いていて。
一難去ってまた一難。
私には新たな試練が待ち受けていたのです。
辛うじて撮れるレベルの一カ所。さらに加工してやわらげたbefore画像
軽く10年以上は掃除ができていない窓の汚れはなかなか手強いです。
汚れだけじゃなくて…カビとか虫とかね…
年末の大掃除なんてレベルではありません。
1か所の窓に…いや、1枚の窓を掃除するだけでもかなりの時間と労力を奪われます。
だから焦らずにコツコツやろうと決めました。
私の経験上、窓の下側に汚れが溜まるのは分かるんだけど、なんで上部まで同じ状態になるんだろう?
天井のペンキ塗りが大変なのと同じく、窓の上側の掃除もなかなか大変。
顔をずっと上に上げつつ、でも落ちてくる汚れを回避しながらの掃除は一苦労でした。
それでもなんとかピカピカに。
ここだけでも小一時間はかかってると思う…。
こうして一カ所一カ所、地道に進めていくんだけど、
キレイになったと思って窓を動かすと、また別の角度から汚れを見つけて崩れ落ちそうになります。
しかも昔のサッシってやたらと溝が複雑。
今の賃貸にはない場所にゴムパッキンがつけられていたりしてこれがまたひどい汚れで…。
精神やられる。
まだ細かい汚れは残っているけど、まずはざっくり汚れが取れたらOK。
元が元だけにきれいなものです。
今回の窓掃除には母が買っていた未開封の便利アイテムを使ってみました。
便利アイテム…。
私はこういう類のものを意外と使いこなせないんですよねぇ。
まず水を入れたペットボトルにセット。
持ち手のところがポンプになっているので、それを数回押し引きします。
するとその圧でブラシの中央から勢いよく水が噴射されます。
ホースが届かない、使えない場所でも水掃除ができるという道具です。
さっそくやってみました。
するとこれがペットボトルの水とは思えない噴射力!
なかなか使えるじゃないかっ!…と喜んだのもつかの間。
ポンプの圧が持続する時間が短すぎる
10~15秒くらいかなぁ…?
勢いがなくなったらまたポンプを押して…。
その繰り返しにバテました。
的を絞って一気に流すならOKかも。
さらにどうやってもブラシが外れてしまうんですよね…。
間違いなく私のセットの仕方が悪いんだろうけど、どんなに説明書を見ても解決できず。
やっぱり私には使いこなせないようです。
それでもなんとかこれらの道具を駆使して、ようやく1か所の窓掃除を終えました。
ちなみにこれ以外で初めて窓掃除に使って大活躍だったのがマイナスドライバー。
Happy Living-削ぎ家事研究室-の奈緒さんが窓掃除におススメされているアイテムのひとつです。
お掃除のプロとしてお仕事されていた奈緒さんの記事、とても参考になります。
実家に元々あった普通のマイナスドライバーだけど、これでもかなり役に立ってくれました。
なんたって力を入れやすい。
ブラシなんぞでは全く歯が立たない隙間の頑固すぎる汚れがきれいに取れました。
便利グッズより私はこういう道具の方が相性良さそうです。
人生で初めて柄の長いマイナスドライバーが欲しくなった
この1カ所だけでずいぶん時間がかかったのに、実家の窓は大小合わせて15カ所。
そのうちこれから掃除する必要がある窓で、ここと同じサイズ、同じ状態の窓が…4カ所。
ううう…。
応援のクリックをありがとうございます♩
新着記事をLINEでお知らせします
DIYや物の処分方法など丸ごとご紹介
片づけを始めた頃は部屋の入口から窓にたどり着けないほど、もので埋め尽くされていました。
締め切られた換気の悪い部屋の中で、もくもくとモノの整理をして、処分して。
そしてようやく窓を開けられるようになったときの達成感といったら!
その当時のbefore→afterはこちら
…ただ。
その窓はカビだらけで、窓を開けると網戸には穴が開いていて。
一難去ってまた一難。
私には新たな試練が待ち受けていたのです。
辛うじて撮れるレベルの一カ所。さらに加工してやわらげたbefore画像
軽く10年以上は掃除ができていない窓の汚れはなかなか手強いです。
汚れだけじゃなくて…カビとか虫とかね…
年末の大掃除なんてレベルではありません。
1か所の窓に…いや、1枚の窓を掃除するだけでもかなりの時間と労力を奪われます。
だから焦らずにコツコツやろうと決めました。
私の経験上、窓の下側に汚れが溜まるのは分かるんだけど、なんで上部まで同じ状態になるんだろう?
天井のペンキ塗りが大変なのと同じく、窓の上側の掃除もなかなか大変。
顔をずっと上に上げつつ、でも落ちてくる汚れを回避しながらの掃除は一苦労でした。
それでもなんとかピカピカに。
ここだけでも小一時間はかかってると思う…。
こうして一カ所一カ所、地道に進めていくんだけど、
キレイになったと思って窓を動かすと、また別の角度から汚れを見つけて崩れ落ちそうになります。
しかも昔のサッシってやたらと溝が複雑。
今の賃貸にはない場所にゴムパッキンがつけられていたりしてこれがまたひどい汚れで…。
精神やられる。
まだ細かい汚れは残っているけど、まずはざっくり汚れが取れたらOK。
元が元だけにきれいなものです。
今回の窓掃除には母が買っていた未開封の便利アイテムを使ってみました。
便利アイテム…。
私はこういう類のものを意外と使いこなせないんですよねぇ。
まず水を入れたペットボトルにセット。
持ち手のところがポンプになっているので、それを数回押し引きします。
するとその圧でブラシの中央から勢いよく水が噴射されます。
ホースが届かない、使えない場所でも水掃除ができるという道具です。
さっそくやってみました。
するとこれがペットボトルの水とは思えない噴射力!
なかなか使えるじゃないかっ!…と喜んだのもつかの間。
ポンプの圧が持続する時間が短すぎる
10~15秒くらいかなぁ…?
勢いがなくなったらまたポンプを押して…。
その繰り返しにバテました。
的を絞って一気に流すならOKかも。
さらにどうやってもブラシが外れてしまうんですよね…。
間違いなく私のセットの仕方が悪いんだろうけど、どんなに説明書を見ても解決できず。
やっぱり私には使いこなせないようです。
それでもなんとかこれらの道具を駆使して、ようやく1か所の窓掃除を終えました。
ちなみにこれ以外で初めて窓掃除に使って大活躍だったのがマイナスドライバー。
Happy Living-削ぎ家事研究室-の奈緒さんが窓掃除におススメされているアイテムのひとつです。
お掃除のプロとしてお仕事されていた奈緒さんの記事、とても参考になります。
実家に元々あった普通のマイナスドライバーだけど、これでもかなり役に立ってくれました。
なんたって力を入れやすい。
ブラシなんぞでは全く歯が立たない隙間の頑固すぎる汚れがきれいに取れました。
便利グッズより私はこういう道具の方が相性良さそうです。
人生で初めて柄の長いマイナスドライバーが欲しくなった
この1カ所だけでずいぶん時間がかかったのに、実家の窓は大小合わせて15カ所。
そのうちこれから掃除する必要がある窓で、ここと同じサイズ、同じ状態の窓が…4カ所。
ううう…。
応援のクリックをありがとうございます♩
新着記事をLINEでお知らせします
DIYや物の処分方法など丸ごとご紹介