とても気に入っているルームシューズ。
唯一の難点は、ベランダに出るとき、
スリッパのようにサッと脱げないこと…くらい?
※今日の記事にまったく関連ありません
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小学生の頃、ドッヂボールが大の苦手でした。
休憩時間の遊びなら断ればいいのだけれど
体育の授業となると逃げられない。
ドッヂボールの何が苦手って…
当たれー‼という念をガンガンに込めて
投げられるボールに
当たるのも怖けりゃ
受け止めるのも怖いっ!
そしてただひたすら、
必死でボールを避け続けた私は
逃げる技術が異常に上達。
一度でもドッヂボールをされたことがあるなら
その先私がどうなるか想像できますよね?
そうです、ヘタなのにイヤなのに
最後まで生き残ってしまう…。
今思えば、いっそ勇気を出して当たる覚悟で
ボールを取りに行った方が
成功すれば自信がついただろうし
失敗したらしたで逃げる恐怖から
早くに解放されたよね。
そんな私は人生で骨折したことがありません。
人に聞かれたのでそう答えたら
「どうやって生きてきたの?」と驚かれました。
が、怪我しそうなことをしなかっただけです。
また、元夫が足首を骨折した時の話。
お医者さんから手術の説明を受けていた私は
途中でクラッと貧血を起こし
車いすの元夫の横で、診察台に寝かされ
看護師さんから「血圧を測ってみますね~」と。
あとから駆けつけた義母に
「どっちが患者!?」と言われる始末。
娘が整形外科で診察してもらったときも。
成長痛だから心配することはないけど
「部活に支障が出るなら膝に痛み止めの
注射もできるけど…」
との説明を受けている途中で
(ひ、ひざにちゅうしゃ?…ひざに…)と
想像してしまった瞬間、
立っていられず座り込んでしまい…。
なんの話かというと、
それほど私は痛がりの怖がりだということです。
ありがたいことに
病気にかかったこともなければ
手術を経験したこともなく
出産以外での入院もありません。
でも怖がりの自分を知っているからこそ
「自分の身になにも起こっていない内に
できうる限りの準備をして
落ち着いて話せる内に娘に伝えておこう」
と思ったんですよね。
先の心配ばかりしているわけでもなくて
充分とは言えないなりにも
準備していることが気分的には清々しい。
さらに今の環境と時間を満喫できることにも
繋がっていると感じられるのです。
書いている内容は
いただいたエンディングノートを参考にしました。
この時はまだ自己流。内容もかなり変わりました。
いきなり完成させようと気負いすぎず
埋めやすい項目から
少しずつ書き込んでいるだけでも
準備が進んでいる気持ちになります。
部屋の整理をすることがほぼなくなったので
今年はこのノートの隙間を埋めていこうかな?
そんなノートのことも載っています。
今日も見にきてくださってありがとうございます♪
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