今月になって久々に取り入れた冷凍つくり置き。
 → ひとりぐらしの冷凍庫活用法

作ったものを冷凍しておくという方法は、過去にも何度か試したことがあったはずなのになぜか続かなかったんですよね。
だから私は漠然と”冷凍保存”が好きじゃないんだなぁ…と思っていました。

でもサチさんの本に刺激を受けて、再度チャレンジしてみたらなーーーんと便利なこと!!!
いつでも温められるだけで食べられる料理があるってこんなに気分的に楽だったなんて♪

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作ったときは冷凍庫がぎっしり埋まったことが嬉しくて、
使い始めたらどんどん消費しているのが嬉しくて、
これはメリットしかありません♪

そして再度やってみたことで私が冷凍保存を避けていた理由が解明しました。

それはキーマカレーを温めたときのこと。
だいたいこのくらいかな?でレンジをセットして温めはじめ、様子をうかがっていたらぐつぐつとし始めたので途中で様子を見るためにレンジから出して確認。

想定通り温まり方にムラがありました。
しかもまだ冷たいところがあるというのに、一方で温まりすぎてラップが破けてしまっているところも。

それを見たときに「あー、これだ!」と思いました。
これがあるばかりに私は冷凍保存を避けていたんですよ。

それなら「んー。」と思ってしまうことを解消すればいいだけのこと!

で、やってみたのがご飯を冷凍するのに使っている容器です。

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セリアで買ったものだけど、これは一生使う!と断言できるほど気に入っている容器です。
さっきの冷凍庫の画像にある氷を入れるケースの下に4つ収まっています。

試しにキーマカレーのあたためにこの容器のフタを使ってみることにしました。
ラップ代わりになる専用のフタみたいなのがあるんだけど、なるべく新たなアイテムを買わず、今あるもので試してみます。

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お皿にラップを外したキーマカレーを置き、その上にフタを乗せます。
お皿の縁の角度とフタのサイズの加減でピッタリ密閉しているわけではないので、蒸気をほどよく外に逃がしつつ、熱で食材が跳ねたりして庫内が汚れるのも防げます。
それでもあたためムラはあったので、一度軽くかき混ぜてから30秒ほど再レンジ。

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小さいお皿だから窮屈感満載だけど、、、

温めたキーマカレーの上にご飯をポンと乗せて出来上がり。
どうにかこうにか美味しそうに見せられないものかと見渡したんだけど、作り置きしていた煮卵しかなくてこのありさま(^^;

次回はハンバーグを作る時みたいに、真ん中を凹ませて冷凍してみようと思います。

ちなみに冷蔵庫で解凍したのを鍋で温めるのがおススメらしいです。


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