本題の前に、少し思い出話を。

過去を振り返ってみれば、私の母は社会人として必要になる心構え的なことはよく教えてくれた気がします。
小学生からいい大人になった今に至るまで、しっかりとその言葉が心に刻まれるほど見事な伝え方だったと思います。
でも、家事全般のことについては教わった記憶があまりないんですよね。

例えば掃除。
小学校にあがったと同時に与えられた部屋がうれしくて、買ってもらった机の上も窓も畳も、よく掃除をしていました。
その当時から模様替えも大好きだったけど、背の順に並ぶといつも一番前だった小さな私がよくまぁあの大きくて重い学習机を動かしていたものだと。
当然持ち上げて運んだりできず、ズリズリと引きずるので畳はボロボロだったけど。。。
移動させた後の埃を掃除するのもたまらなく気持ちよくて小さいぞうきんをもってよく拭き掃除していました。
でもぞうきんを絞って拭き掃除をするなんてのは小学校で教わった気がする。。。

洗濯は小学5年生くらいから自分でするようになりました。
それまでは母がしてくれていたんだけど、干す前に軽くたたんでかごに入れるのが母のやり方。
そこまではいいんだけど、その状態で次の日まで放置してしまったりするから、干しても生乾きの匂いがすることが多かった…。
それに耐えられなくなって自分でするようになりました。
その当時は二層式だった気がするんだけど、使い方を聞いた覚えがないんですよね。もしかしたら祖母に教わったのかもしれないけど、間違いなく母ではない。
母が家で家事をしている姿の記憶がないんですよね。。。
思い出されるのはお店で仕事をしている母の姿。


料理は学校の調理実習の時間もあったけど、私の記憶では高校生のころ、当時父が経営していた小さなファミレスでバイトをするようになってからいろいろ教わった気がします。

と、そんなこんなで私の思う花嫁修業的な準備は何もできないまま結婚したので、分からないことも多く、主婦向けの雑誌を読み漁ったり、義両親に聞いてみたりして家事を覚えていった25年前の私です。
もちろんインターネットなんてなかった!

その流れからの本題、お米のとぎ方。

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最初は学校の調理実習で習ったんだと思うんだけどちょっと記憶は曖昧。

お米をさっと洗ったら、水を入れその中でギュッギュッと押しまわしながら研ぎ、汚れてきたら水を捨て、それを数回繰り返す。
冬場はそれを数回繰り返しているうちに水の冷たさで手がキンキンに痛くなってそれがなんとも苦痛でした。

でも結婚してしばらーくたったある時、たまたま買ったお米の袋の裏面にお米のとぎ方が載っていてそれを見て愕然。
やってる方法と違う!

計ったお米に水を注いだらまずはさっと流してしまう。
水を捨てて残ったお米を両手ですくい取り、シャラシャラと優しくこすりあわせること数回。
そのお米に水を注いでは捨て注いでは捨てを繰り返したら完了。

この方法だと全く手が冷たくならないし、ギュっギュッとする力もいらないし、シャラシャラしただけなのに水が濁らなくなるのが早い!

どうやらそれまでやっていた方法が違っていたわけではないんだけど、昔と比べて精米の方法が進化したことによって、お米のとぎ方も変わってきたらしいです。

ということは、その方法を見つけたのも10年以上前だけど、もしかしてさらにいい方法があったりするのかも?と検索してみると、やっぱりありました。

2012年9月4日放送のNHKあさイチでも取り上げられていたようです。
「五つ星お米マイスター 西島さん」で動画がいろいろあります。

まずは計ったお米に水を入れ、さっと一度かき回したら捨てます。
それを2回。
お米を洗う最初の水を捨てるまでに時間がかかるとぬか臭さなどが入ってしまうので手早くさっと流すのだそうです。
あるサイトではこの最初の水は吸収しやすいだけに、ミネラルウォーターや浄水器のお水がおススメと書かれていました。それを知っても私は水道水だけど…。

次に水を入れないまま、お米の中に指を広げて入れてシャカシャカと音を立てながら20回転。
研いだ汚れを流すために水を入れて捨てるのを2回。
精米したてのお米ならこれでOK。
精米してから一週間以上たっているお米は、再度シャカシャカと10回転させ、水を入れて捨てるを2回。

これで完了。

シャラシャラ、シャカシャカ。
ギュッギュッではない軽い研ぎ方はほぼ同じだったけど、回数で数値化されているのってすごく分かりやすい!

なんにも分からない時って、「目分量」とか「適当に」とか「少々」とかそういうあいまいな言葉で説明されることにモヤモヤしてたよなぁと。
なのにいざ自分が人に説明する時はやっぱりこの言葉を使っていて「はっ!」とすることがあります。

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ものすごくツヤツヤと美味しそうに炊けているのにどうしてもそのまんま撮れない。。。

以前使っていた土鍋にちょっと不具合がでてきて、買いなおしたのはストウブ。
もうすっかり炊飯器のない生活に慣れました。
これで炊いたご飯は食べてくれた人がみんな美味しい!と言ってくれるのでさらに大満足♪
もちろんご飯だけじゃなくてその他の料理でも重宝しています。



ちなみにストウブでの白米の炊き方はこちらの方のレシピがとても丁寧です。

Cpicon ストウブ【staub】de美味しいご飯 by *ai*

このブログを読んでくださる方の多くに、「そんなお米のとぎ方なんてもうとっくに知ってたわよ!」って思われるかもなぁ…と思いながら、いまさらのお米のとぎ方でした。



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